農と食と地域のDiary.2024年5/27~5/31
私たちが一番大事にしていること。
それは必ず現地に行くことです。
北海道から、南は沖縄、海外までも。
その移動距離は一年間で地球を5周以上している計算になります。
クリエイティブディレクター、長岡の日本全国での現場の活動をお知らせします!(おすすめグルメ情報も!)
5/27(月)
午前中は芽室町役場にて打ち合わせ。
ふるさと納税について色々とディスカッションです。
午後からはめむろワイナリーに立ち寄って、そのままとかち帯広空港へ向かい羽田へフライト。
羽田についてそのまま岩手県盛岡市へ。
着いてから、三寿司さんへ。
三陸地方の港で水揚げされた、新鮮な旬の魚介を使った握りやお刺身が評判のお店。
納豆巻発祥のお店ですが今回はスルー。
5/28(火)
午前中、盛岡市内にある、大慈清水・青龍水(だいじしみず・せいりゅうすい)を見に。
この2つの清水は、盛岡の古い街なみが残されている「鉈屋町」にあります。
吐水井から順に一番井戸は飲み水、二番井戸は米磨ぎ水、三番井戸は洗い物、四番井戸は足洗いと井戸の用途が定まっており、多くの人が安心して使うことができるように水利用のルールがあります。
そのままランチミーティング。
この日のランチは「草のゆかり」さんにて。
70年を経た古民家をリノベーションした毘沙門橋の袂の古民家レストランで、美味しいカレーが食べられます。
この日チョイスしたのは「ブロッコリーの山カレー」
食後は山地酪農牛乳と岩泉ヨーグルトで作るラッシーで!
ミーティング終了後は盛岡から新幹線で東京へ。
5/29(水)
午前中、オンラインミーティング1件行ってから東京大田市場へ向かって打ち合わせ。
花卉市場へ初めて伺いました!
打ち合わせが終わってから、この日の夜はミーティングも兼ねて、HOTEL the KNOT yokohamaのレストラン「Smoke Door」へ。
食材のポテンシャルを最大限に引き出す 「薪火レストラン」 として、原始的な調理法でありながら、食材の旨味を最大限に引き出す薪火料理を頂けます。
サンフランシスコ ミシュランガイドにて三ツ星に輝いた薪火の“ピットマスター“が卓越した技術と手間と時間をかけて、横浜から半径50km圏内の食材を中心に提供。
店内や雰囲気はまさにサンフランシスコの雰囲気。
ありそうでないこの感じは、リラックス出来て心地良いです。
シェフとショップチーフと、日本全国の食材についてトークも絶好調の夜でした!
5/30(木)
午前中、羽田に向かいとかち帯広空港へフライト。
そのまま帯広本社に向かい、この日は午後から2件オンラインミーティングで終了。
5/31(金)
午前中1件打ち合わせを行ってから、牧場さんへ伺ってロゴプレゼン。
今回も自信を持って提案することができました。
午後からはオンラインミーティング2件行って、めむろワイナリーの会議。
そのあと、夕食は焼肉kaguraでジンギスカンを食べてから、隣にあるbar守破離が復活した、ということでノンアルコールカクテルを1杯いただきに。