農と食と地域のDiary.2023年6月19日〜6月30日
私たちが一番大事にしていること。
それは必ず現地に行くことです。
北海道から、南は沖縄、海外までも。
その移動距離は一年間で地球を5周以上している計算になります。
クリエイティブディレクター、長岡の日本全国での現場の活動をお知らせします!(おすすめグルメ情報も!)
6/19(月)
前の日に北海道から長野に入り、この日は早朝に長野から白馬へ移動。
白馬に着き次第、すぐ白馬農場さんの写真撮影に入ります!
撮影も1度だけではなく、1年間のうちに数回撮影を行う必要があります。
それぞれのコンテンツのアップデートはもちろん、農産物の四季折々の表情を撮影する必要があるためです。
終了してから長野から千葉まで車で移動・・・。
6/20(火)
朝から千葉県富里市、津田農園さんの写真撮影です。この時期でも昼間は暑くなり、撮影は過酷です・・・。
午後も撮影して、千葉から岩手で新幹線で移動!
岩手盛岡に到着してからは、久しぶりの「filo」で夕食です。
6/21(水)
朝から岩手県雫石町、福岡豆腐店の写真撮影。
新商品も完成したとのことで、しっかり写真撮影します。
この日の夜は、つなぎ温泉エリア内にある「鯉よし」で。
6/22(木)朝より、パン工房ヒロネージュの撮影。
終日しっかり時間をかけて撮影終了後は、盛岡市内で軽く打ち上げ。
6/23(金)
朝早い盛岡駅から花巻空港行きのリムジンバスにて移動してその後、花巻空港から新千歳空港へフライト。
それから定例ブランディングミーティング1件行って、札幌から帯広までJRで移動して、この日は終了。
6/26(月)
とかち帯広から羽田経由で宮崎までフライト。
到着後、宮崎で定例ブランディングミーティング。
「学びながら理想の農業経営をつくりあげていく」。
農業経営者の育成に力を注いで事業展開されている、宮崎県のアグリビジネスパートナーズさんのCI計画を担当させて頂いて、この度、ロゴマークが決定!
農作物の芽吹きをイメージした形が、育って発展していく姿をデザイン化。
やわらかくて優しさを感じさせるデザインは、ブランドコンセプトとして決めた、関わる方々がお互いに協力していく「協調力」を表現しています。
今回のCI計画にて、屋号もアグリビジネスパートナーから、アグリビジネスパートナーズへ変更!
「これから農業経営者は農業経営能力が必須になり、経営者としてレベルアップしていく事こそが、生き残る道である」と話す高津佐さん。
農業を職業として選んだ人が自信と希望を持って農業経営を行う日本中の農家さんの為に、今後もその為の価値ある情報を届けてくれると思います!
打ち合わせ終了後は、宮崎市内の「嵐坊」にて会食。
6/27(火)
朝、宮崎市内で1件打ち合わせを行ったあと、宮崎空港へ。
空港ランチはチキン南蛮定食!
腹ごしらえした後は、福岡空港へ移動して、そのまま山口県へ新幹線で移動。
山口県船方農場さんの定例のブランディングミーティングを行った後、夕食は湯田温泉の「大笑」で会食。
6/28(水)
山口宇部空港から羽田へ移動して、都内のケーアイエスさんで定例ブランディングミーティング。
それから再び羽田に向かって、最終便でとかち帯広までフライト。
6/29(木)
昨日帰ってきたばかりでしたが、再びとかち帯広から羽田へフライト。
この日のランチは、数年前にハワイで行ったことのある「HEAVENLY Island Lifestyle 代官山」にて。
夜は東京ドームホテルのラウンジで集中仕事!
6/30(金)
朝、羽田に向かって、とかち帯広へフライト。
その後、オンラインミーティング1件で、この日は終了。