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私たちが一番大事にしていること。
それは必ず現地に行くことです。
北海道から、南は沖縄、海外までも。
その移動距離は一年間で地球を5周以上している計算になります。
クリエイティブディレクター、長岡の日本全国での現場の活動をお知らせします!(おすすめグルメ情報も!)


4/1(月)
この日は沖縄。
宿泊はいつもの瀬長島ホテル。
なんかカジュアルな感じがお気に入りなんですよね~。
いつもは食べない朝ごはんも、ここのホテルの朝ごはんは食べます!

朝ごはん食べてから空港に向かって、那覇→羽田→帯広へ移動して終了。


4/2(火)
午前中は、地元の金融機関に行ってからzoom打ち合わせ1件。

その後、会計事務所さんとの打ち合わせでこの日は事務的な作業で終了です。

夜は、ちょっとした打ち上げで帯広市内で会食。


4/3(水)
この日は本社等で打ち合わせ4件。
年度初めは打ち合わせが続きます。


4/4(木)
朝から車で札幌へ。
札幌ではちょっとした私用で一日作業して終了。

夜は最近ピッツァにハマっているということで札幌の有名ピッツァ店、ダルセーニョドゥエへ。

店内の大きなピザ窯で、本格的なナポリピッツァを美味しく焼いてくれます。 接客も素敵でした!


4/5(金)
午前中は札幌で長男の大学の入学式に参加。
沢山の皆さんにお世話になり、長男の活動に関わって頂いた皆様、本当にありがとうございます。心から感謝です。
高校に入学した時から医療に興味を持ち、スポーツ(サッカー部)と勉学の両立をしっかり真面目に行ってきた努力によって、狭き門を突破出来た事は、本当に素晴らしい事だと思います。

札幌医科大学教授の片寄先生も言われていましたが、これから最も必要なのは「実践力」。

その実践力の基になるのが、相手を慮る姿勢や行動。
大学ではコミュニケーションの取り方や、その時々の状況の的確な把握が出来るように、一歩一歩進んで行って欲しいと思います。

保健医療学部にて、スポーツ医学を専門として、地域医療に貢献し、高いスポーツ医療を提供出来る人間になってくれる事を願っています。

成人を迎え、ステージも一段階上がります。
皆さんにもますますお世話になる事も多いと思います。
引き続きご指導頂けると嬉しいです。

僕も、新入生のエネルギーをひしひしと感じて、パワーをもらいましたので、
新年度、ますますギアを上げて色々なことに挑戦して行きたいと思います!

その後、帯広に戻り、podcastの収録で終了。


4/7(月)
午前中、めむろワイナリーのシードルのスタイリング撮影。

農業人の夢から生まれた、北の大地、北海道芽室町が育むワイナリー、めむろワイナリー。

北海道十勝芽室町、松下リンゴ園産リンゴ100%使用のシードルが限定発売中です。日高山脈をのぞむ雄大な自然あふれる豊穣の大地、十勝芽室町にある「松下リンゴ園」で育った新鮮なリンゴだけを使用してできたアップルワインを瓶内二次発酵で仕上げました。
軽やかな泡立ちと程よい酸味、すっきりとした飲み口の辛口タイプのシードルです。製造本数264本の希少なシードルで、全てシリアルナンバー入りです。クリームシチュー・グラタン・クリーム系のパスタなどのお料理にもよく合います。

今回もエチケットデザインを担当。

母の日に、めむろワイナリーのシードルでご家族一緒に楽しい時間を過ごして頂けるように、フードスタイリングもコーディネートしました。(この後、このスタイリングでホームパーティーしました 笑)

ぜひ、コクのあるドライな口当たりのシードルをお楽しみください。


その後、オンラインミーティング2件した後、広尾町に向かって定例のブランディングミーティング。

ミーティング終了後はそのまま帯広に戻り、夜はお客様と帯広市内で会食打ち合わせ。


4/9(火)
朝から車で厚岸町に向かい、酪農牧場さんにて打ち合わせ。
この日は朝から雨降りで、行く途中に車のワイパーがなんと折れる事態に!

助手席側で良かった~笑

厚岸町で打ち合わせが終わった後は、別海町に向かってブランディングのご相談をいただいた牧場様で打ち合わせ。

なんとか夜には帯広に戻れました!


4/10(水)
朝から旭川へ向かい、農場にて打ち合わせ。
スタッフの皆さんからお一人ずつお話を伺います!
農場のことを知るためには重要なプロセスです。

午後からは帯広に戻り、夜は帯広市内で某会の総会に出席。


4/11(木)
午前中、金融機関さんと打ち合わせしてからオンラインミーティング2件。

午後からは中札内村に向かって農場にて打ち合わせ。

ニンニク畑を確認!

夜はこの日も某会の総会に出席。
年度初めは地元帯広にいることが多いです!

4/12(金)
午前中オンラインミーティング2件。
補助金申請に関連したミーティングも年度初めということもあって少し増えています。

午後からは長くお仕事をさせていただいている鹿追町のカントリーホーム風景さんに伺って、新入社員の皆さんに向けてブランディングについてのセミナー。

このような機会を継続的に作って行っていくこと、とても大事な取り組みだと思います。

理念やデザインができた経緯などスタッフの皆さんで共有していくことが事業の発展につながります。

公益財団法人北海道文化財団さんが運営・発行している「北のとびら」という情報誌に、2016年に担当させてもらった北海道新冠町の「にいかっぷピーマン」のブランディングの取り組みが掲載されました。

収穫したピーマンを選別・仕分け・箱詰めする選果場の新設を機に、シンボルとなるロゴマークを一新したプロジェクトです。

ロゴマークの製作を私たちが担当した経緯、作り上げていくプロセスの中で印象に残っているやりとり、ロゴマークに込めた想い、ロゴマークがどんなものに活用されているか、そして私たちファームステッドがデザインとブランディングで農業と地域を発信するというコンセプトで事業を行っている理由(なぜそこに特化しているのか)などなど。

8年前からの取り組みを、このようにピックアップして頂く事こそが、ブランディングの取り組みの真骨頂だと思います。
取材して頂いた市田さん、ご丁寧にありがとうございました!
北のとびら「にいかっぷピーマン」の記事↓