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私たちが一番大事にしていること。
それは必ず現地に行くことです。
北海道から、南は沖縄、海外までも。
その移動距離は一年間で地球を5周以上している計算になります。 
ブランディングディレクター、長岡の日本全国での現場の活動をお知らせします!(おすすめグルメ情報も!)


6/3(月)
午前中、東京よりあるプロジェクトを進めるべくゲストが来られたので、とかち帯広空港にお迎えに行き、そのまま鹿追町の牧場視察へ。

カメラを肌身離さず(笑)
常に牛さんを撮影する姿にまだまだ価値をしっかり伝えていかないと、と再確認。

ランチ後は、ナイタイ高原牧場に行ってソフトクリームを頂いてから、十勝しんむら牧場へ。

放牧豚を間近に見て、その後は名物ミルクサウナにてサウナミーティング。

この日は東京からの日帰りだったので、サウナ終了後、とかち帯広空港までお送りしてこの日は終了。

東京から日帰りでなんと濃い一日(笑)。

6/4(火)
朝から清水町の牧場さんに伺って、牧場看板の作り直しで現場立ち会いのもと打ち合わせ。

その後、車で札幌の近くの長沼町へ向かい、着いた時間帯がちょうどランチタイム、ということで長沼町の名店、ハーベストへ。

いつ来ても行列が絶えないこちらのお店。
この日も20分くらい並んでから入店。

チョイスしたのは「ハイジの白パンセット」。

カレー風味のグラタンが素朴感あっていいですね。

その後は長沼町のお米農家さんに向かい、ブランディングの打ち合わせをしてから夕方、長沼→帯広へ。

6/5(水)
午前中は、十勝本別町に向かってブランディングの打ち合わせ。

その後、お知り合いと待ち合わせして足寄の道の駅でランチタイム。

この日は地元あしょろチーズ工房のチーズがたっぷりかかったスープカレー。

ランチをいただいた後は「しあわせチーズ工房」へ向かい、視察させてもらいました。

今や超有名チーズ工房となった、しあわせチーズ工房さん。
色々プライベート用に買ってしまいました・・・。

視察終了後は、帯広市内に戻り、いつもの「カーディナル」で会食!

この日は十勝しんむら牧場の放牧豚尽くし。


6/6(木)
午前中、車で帯広→新千歳空港に向かい空港で1件zoomミーティングを行ってから羽田へフライト。

羽田に着いて、そのまま新幹線で長野へ向かい、夜はいつもの「Hanten」で会食!

いつもフードもワインもお任せなんですが、イタリアンをベースに、食材を生かしたシンプルでカジュアルに、心地良い店内で楽しめます。

この日は埼玉国分牧場さんのジャージーに、北海道十勝尾藤農産さんの北あかりのフリットなどなど。

色々とこちらのお店にも食材をご紹介して行きたいと思います〜。
金垣シェフ、いつもごちそうさまです!


6/7(金)
午前中2件zoomミーティングを行ってから、午後からは飯綱町へ。

飯綱町役場にてあるプロジェクトの打ち合わせ。

役場の駐車場の柵がりんごのデザインをしてて可愛い!

飯綱町役場での打ち合わせが終わってから長野駅に向かい、そのまま羽田空港へ。

羽田発、新千歳行きの最終便で北海道に戻り、新千歳空港から車で帯広まで移動。戻りは深夜・・・。


6/10(月)
午前中、十勝広尾町へ向かい、打ち合わせ。

広尾町ではいつもお決まりの「ベイラウンジコーヒー」でランチ。

この日はトキシラズセット。

打ち合わせ後は、中札内村の農家さんにて打ち合わせ。

にんにくや小麦も少しずつ大きくなってました。

あと収穫まで1ヶ月弱ほどのにんにくを掘り出してもらいました。

なんか愛おしくなりますね〜!

中札内での打ち合わせが終わってから、そのまま車で札幌へ移動。

札幌に着いてからこの日は「cantine SEL」へ。

お野菜やお肉、チーズなど食材は道内産にとことんこだわっていて、この日の締めはチーズのホールの中にパスタを入れて絡める特製チーズパスタ!

深夜に危険な食べ物です(笑)

そしてこの日は、ギフトビジネスに役立つヒントをお届けするギフト流通専門誌、月刊ぎふとPREMIUMさんにインタビュー頂いた記事が掲載されました。
今回の巻頭特集は「食とギフト」。
GODIVAジャパン代表のジェロームシュシャン氏のインタビューをはじめ、カルビーのギフト商品開発への挑戦、サンクゼールのギフト商品提案への取り組みなどから、食とギフトの可能性について分析されています。

僕は、企業理念への共感で商品が購入される時代、というテーマで2ページに渡り、考えをうまくまとめて頂いたものが掲載になっています。

ギフト市場のオピニオンリーダーとして 仕入れ担当者、ギフトビジネスパーソンに向けて最新の情報を発信している月刊ぎふとPREMIUM。ぜひご一読を!


6/11(火)
朝から北海道美瑛町の本山農場さんに写真と動画の撮影で伺いました!

今年2024年は1年を通じて撮影を行うことにする、と本山さんと決めてから、今回は2回目の撮影。

写真や動画撮影は、昨今スマホが急速に普及する中、気軽に私たちの身近な存在となり、何が優れたものなのかが分からなくなった側面があると思います。

写真や動画といったメディアを、しっかりとしたブランドコンセプトの元に、撮影の意義をしっかり考えて組み立てていく事が重要だと思います。

決してその場のプロモーションだけではなく、企業においての財産としての考えのもと、ブランドコントロールの重要なコンテンツとして考えて頂けると嬉しく思います。

もう気付けば本山さんともお付き合いさせて頂いて10年が過ぎました。

またこうやってアップデートを重ねて行く取り組みを一緒に進めていける事、とても責任がある事だなあだと感じてます。
まだまだ撮影は続きます。


6/12(水)
この日も本山農場さん撮影の続き。

秋に農場の加工品の新商品発売を控えて、合わせてフードスタイリングの撮影も一緒に実施。

どんな素材を使って、どんな風に加工されていて、どんな風に出来上がって、そこにどんなこだわりがあって、どんな食事のシーンで食べる事が出来るのか。

新商品だからこそ、その商品に信頼を持って頂く事がものすごく重要です。

本山さんは長い間、農場運営に真摯に取り組まれてきているので、本山農場に対しての信頼度が高く、新しく販売する商品にもその信頼感が盛り込まれる事が叶うと思いますが、とは言え、しっかり商品にも世界観を感じてもらい、更なる農場への信頼感へのきっかけになるように組み立てます。

食べる、という体験を伝えるために、フードスタイリングは統一的なデザイン構築に必須です。

皆さんの表向きだけではないチャレンジをバックアップします!