#257 【バズ部からのアドバイス】農業にマーケティングを活かす1番重要なポイントは？
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも？
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副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
（Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています）
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは！
「半農半Xでゆるく生きていくラヂオ」のじゅんです。
この放送は長野県の限界集落に住みながら半農半Xを実践するぼくが経験したことや、日々感じたことなどを週末に発信しています。
2022年5月8日（日）
「 【バズ部からのアドバイス】農業にマーケティングを活かす1番重要なポイントは？」について話していきたいと思います。
農業の話ですが、これ他のすべてのビジネスに通じることだと思います。ビジネスだけじゃなくブログ、Twitter、スタエフなどの発信にも。
発信に関する大きな方向性に迷っている人は参考になると思います。
先日バズ部の方にTwitterで以下の質問をしました。
「農業にコンテンツマーケティングを活かすコツ、ポイントを知りたいです。 1番重要なのはなんでしょうか？」
そうしたところ、回答は
「ファンを作ることではないでしょうか。作った農作物がどのように調理されたり、どのように食べると美味しいのか。その背景としてどんな人が、どんな思いで、どのように手をかけて作っているのか。そうした情報をしっかり発信することが大切だと考えております！」
まさに金言、ぼくの今後の農家としての方向性の指針をいただきました。
ある程度マーケティング、ビジネスなどを学んでいる人はバズ部さんのコメントの内容、頭ではわかっている、もしくは聞いたことがあると思います。
ぼくも正直に言うと知っていました。でも知っているって大したことないんですよね。
ぼくには迷いがありました。
どんなりんご農家を目指すべきか。具体的に何をすべきか。
旧来のやり方で農業をやっても、恐らくダメだろう。食べるのにも苦労するだろうと。
旧来のやり方とは、生産に特化したりんご農家のことです。
いいものを作って、あとはそれをJAに卸す。JAはいいものであれば高く買ってくれます。
農家はいいものを作ることに集中する。職人ですよね。
でも、その旧来の日本の農業のモデルがダメになっている。
JAも認めてますね。
以前はJA以外に売ることをJAは快く思っていなく、囲い込んでいた。JAに出荷しない農家はハブられたりしていたらしい。
でも、今はJAの人が自ら、JAだけに出荷を制限することはない。他にも売っていくことは必要と言っている。
そう、生産だけじゃなく、農家自身、自分で作った作物を売っていかなくてはいけない時代。
じゃあ、どうやって？
直売所、スーパーへ自分で営業、マルシェ、SNS、ネット販売。
でも、いきなりぼくが、例えば今月からりんご売ります！とやったところで売れるはずがない。
そこで、マーケティングの勉強を始めました。
で、最初に紹介した質問。
マーケティングって、難しいですよね。
人によって、本によっても定義が違うし、ビジネスモデルによっても違う。
なので、どうすればいいかわからなくなっていました。
でもその迷いが消えました。
やることはファンを作ること。
そのための具体的な方策はこれから詰めていきます。
ブログ、Twitter、スタエフでの発信、ぼくがりんご農家として実現したいことをもっと深堀してその思いを表現するといったところでしょうか？
特に「どんな人が、どんな思いで、どのように手をかけて作っているのか」
この部分、正直まだまだ自分でも自己分析が弱いなと思ったので、しっかりと軸を作っていきたいと思います。
以上、「【バズ部からのアドバイス】農業にマーケティングを活かす1番重要なポイントは？」についてお話させていただきました。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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それでは、また明日お会いしましょう！
じゅんでした。
ではでは！
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