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#55 Webライティングの具体的な練習方法
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳、完全ド素人から副業でWebライターを始めました。
この番組はライティング初心者が副業Webライターで月5万円稼げるようになるためのラヂオです。
Webライターとして稼げるようになるとたかが5万円でも自由が手に入ります。
みなさんも一緒に頑張っていきませんか?
2021年10月18日(月)「Webライティングの具体的な練習方法」について話していきたいと思います。
この放送は、
練習してもWebライティングが上手くならない
Webライティングの効果的な練習方法がわからない
Webライティングをもっと上達したい
そんな人に向けた放送です。
過去の自分に向けた内容です。
聴くときっと、Webライティングが上達しますよ!
具体的には、
1. 毎日ブログを書いて練習する
2. 1日おいてライティングを見直す
3. 誰かに読んでもらって意見を聴く
4. Twitterでライティングの練習をする
5. 記事設計書をなんども作って練習をする
1. 毎日ブログを書いて練習する
ライティングは知識ではなく、
「慣れが必要なスキル」
だからです。
「英語は毎日接するのが大事」と聞いたことありませんか?
ライティングも一緒。
案件は必ずしも毎日ないので(ぼくも最初案件がなく、暇な日が続きました)応募も限界があるので、ある程度応募したら、あとはブログ。(応募しすぎると後々怖い)
ぼくはスパルタは嫌いなので、
「3,000文字以上の記事をを毎日アップ」
とは言いませんので、
”毎日書く”
だけは意識しましょう。
慣れてくるとぼくみたいに書かないと気持ち悪くなってきますよ(汗)
2. 1日おいてライティングを見直す
書いた文章を1日おいて見直すのがおすすめです。
翌日に見るとなぜか誤字脱字を見つけられたり、時間が空くことで自分の文章を客観的にみることができる。
文章構成がおかしい
独りよがりの記事になっている
一文が長すぎる
など、手直しが必要な部分が見えてきます。
毎日書いているブログを翌日に見直すのがベストですが、できない場合は週末にまとめてやるのもありだと思います。
3. 誰かに読んでもらって意見を聴く
短く書いているつもりでも人によっては長く感じたり
漢字が多すぎだったり
改行が少なくて読みづらかったり
自分ではわからない部分が人に聴くとわかります。
家族や友人がベスト。
専門的とか、ニッチな分野だから、という人もいるかもしれませんが、余計見てもらいましょう。
論文や専門サイトなど、よっぽど専門的な内容を求める記事でもない限り、
Webライティングでは素人でもわかる文章を心がけるべきだから。
「わかる人にわかればいい」
という人の記事は、だいたいその
「わかる人にもわからない記事」
になっています。
独りよがりの文章。。。
本当にわかってる人の説明って凄くわかりやすいじゃないですか。
さかなクンとかって、凄く魚の専門的なこと詳しくて、確か論文とかも発表してたと思うんですが、テレビだと子供でもわかりやすく、興味を引く内容で説明してくれる。
難しいことを難しく説明するより、難しいことほど簡単に説明する方が高度なテクニック。
なので、周りの素人の人に読んでもらって意見をもらいましょう。
4. Twitterでライティングの練習をする
Twitterで発信をすると文章力が上がります。
Twitterでツイートできる文字数は140文字がMAXですが、この長さがいい。
140文字って短い!なにか伝えたくても足りない。
なので、無駄を削ったり、言い換えたり、なんとか140文字にしようとする。
その過程で文章がシンプルになって、洗練されていきます。
最初はぼくみたいに失敗して、なにが言いたいのかわからなくなりますが、段々慣れてきます。
まずは「これを伝えたい!」って思ったことを制限なく書いてみる。
書き終わったら、無駄を削り、文字を短縮するなど140文字以内になるように工夫。
ぼくはこれをずっと続けたことで文章力が確実にアップしました。要約力ですね。
去年の10月に1日24ツイートを一か月間やったことがあるんですが、そこまでやる必要はありません。
1日2~3ツイート、キツイ人は渾身の1ツイートでいいので毎日投稿してみると文章力が上達すると思います。
ちなみにある企業のテストライティング案件で、この要約力が試されました。
鶴の恩返しを確か300文字で要約せよみたいな。凄く苦労したけど、Twitterやってたおかげでなんとか案件獲得できたと思っています。
5. 記事設計書をなんども作って練習をする
記事設計はライターには必須のスキルなので、なんども練習しましょう。
クライアントによって、記事設計、骨子作成とか記事構成など呼び名は変わりますが、一緒のものです。
設計もせずに家をいきなり建て始めないのと同じで、記事も設計図なしで書くと失敗をします。
最初はぼくもこのことがわからずに、いきなり書いていました。
あるいは面倒だと思って記事設計書を作っていませんでした。
でも、記事設計書を作らないとWebライティングは上手くなりません。
ぼくが初期のころ、
全くWebライティングが上達しなかった
添削だらけ
記事を書くのが遅くて消耗していた
書きながらよく迷子になっていた
これ全部、記事設計書を作っていなかったから。
「記事設計をしていないWebライターもいる!」
という人もいますが、それはそのWebライターが紙やExcelにしていないだけで、頭の中に設計図が入っているだけのベテランなだけです。
断言します‼
記事設計をしない人はWebライティングは上手くなりません。
なんども記事設計書を作る練習をしましょう。
以上、「Webライティングの具体的な練習方法」についてお話させていただきました。
1. 毎日ブログを書いて練習する
2. 1日おいてライティングを見直す
3. 誰かに読んでもらって意見を聴く
4. Twitterでライティングの練習をする
5. 記事設計書をなんども作って練習をする
さらに詳しく知りたい人は「【もう悩まない】誰でも無理なくWebライティングが上達する練習方法!」という記事をブログに書いているので、読んでください。
URLは貼っておきます。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
配信を聴いて「いいね!」と思った方はいいねボタンとフォローをしていただけると嬉しいです。
質問も受けつけていますので、副業Webライターやブログ、スタエフの他、なんでも気軽にもらえると有難いです。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
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