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#38 Webライターが収入を上げる7つの方法

本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?

スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

以下が台本部分です。


みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳、完全ド素人から副業でWebライターを始めました。

この番組はライティング初心者が副業Webライターで月5万円稼げるようになるためのラヂオです。
Webライターとして稼げるようになるとたかが5万円でも自由が手に入ります。

みなさんも一緒に頑張っていきませんか?

10月1日(金)

実はリアルな友人にこの間この放送のことをなんの気はなしに話したら、聴いてくれてるって話をされて、ちょっと照れくさいんですが、嬉しいですね。

少しでも役立つコンテンツをどんどん発信していければいいなと思った今日この頃です。

それでは本題です「Webライターが収入を上げる7つの方法」について話していきたいと思います。

Webライターを始めてみたはいいけど、なかなか成果がでない、収入が上がらないという人は何かヒントを得られると思います。

ぼくはこの方法で副業Webライターとして先月月収11万円を達成しました~。パチパチ~。

いろいろやって失敗したりしている中で、実際にぼくがやって成果が出たなというものだけ厳選してお話します。

1. 力を入れるクラウドソーシングを1本に絞る
2. プロフィールは最低限整える
3. クラウドソーシングのタスク案件はやらない
4. 文字単価1円未満は提案しない
5. 提案文には自分が相手に与えられる価値を書く
6. WordPressでブログを始める(SEOを学ぶ)
7. Google検索の上位記事をよく分析する

1. 力を入れるクラウドソーシングを1本に絞る

Webライター初心者はランサーズとクラウドワークスに登録をおすすめしていますが、案件を提案しながら徐々に1つに絞っていきましょう。

なぜならクラウドソーシングサイトは1つに絞った方が実績を伸ばしやすいから。

両サイトとも実績をカウントしていて、クライアントがそれを見られるようになっているんです。

クライアントとしては、実績のあるライターの方が安心なので、実績が5件のライターより、10件のライターを選びやすいです。

2つのサイトで案件をやっていると実績が分散してしまいますよね。

なのでサイトは絞りましょう。

とはいえ意識しなくても、自然に絞れていくと思います。

しばらくやっていると『クラウドワークス』の方が自分にあった案件が多いなとか『ランサーズ』の方が受注件数が伸びるな、など傾向が出てくるはずです。

傾向が出てきたら、そこからは意識的に1つのサイトに注力していきましょう。

ぼくの場合はそれがランサーズでした。


2. プロフィールは最低限整える

結論から言うと、プロフィールをしっかりと整えるのがベスト。

ただクライアントによっては、あまりプロフィールを見ないのも事実。

なので、あまり時間をかけたくない人は、最低限プロフィールを整えましょう。

テンプレートを使えば簡単。

ランサーズなどで見ていると結構プロフィールをちゃんと書いていない人がいます。

なので、ちゃんと書いているだけで差をつけられます。

それとプロフィールを見て依頼をしてくるクライアントもいますので、書いておきましょう。


3. クラウドソーシングのタスク案件はやらない

みなさん、タスク案件って知っていますか?

タスク案件とは簡単なアンケートに答えたり、口コミを書いたりとサクッとできる数百円とかでできる案件です。

ランサーズとかで、タスク案件でソートすると見られますので、見てみてください。

Webライターとして稼ぎたければタスク案件はやめましょう。

タスク案件をやるメリットは、ほとんどない一方、デメリットはあります。

タスク案件のデメリットは、

単価が低いので時間と労力の割に稼げない
スキルアップにつながらない
実績にならない

いいことないですね……

ぼくはWebライター初期のころ案件が獲得できなく何回かタスク案件に手を出してしまいました。

いま思えば、その時間を案件獲得の提案に使った方がよかった思っています。

ただし、どのような流れで案件を受注したり、お金が支払われたりするかを体験できるのはメリットなので、1回だけやるのはあり。


4. 文字単価1円未満は提案しない

賛否両論ありますが、ぼくの考えは、初心者でも文字単価1円未満は提案をしないことです。

文字単価1円未満を提案しない方がいい理由

文字単価1円未満と1円の案件に、必要なスキルに差はない
文字単価が低いと消耗して続かない
初心者を食いものにする悪質案件の可能性が高い

案件をやっていて気づいたんですが、文字単価0.5円と1.5円の案件の間に必要なスキルに差はほとんどないです。

実際ぼくは初心者のころ0.5円の案件をやったから言えます。

必要なスキルに差がないのであれば、1円以上の案件に絞って提案した方がいいですよね?

文字単価1円以上の案件が受注できない理由は、スキルとかではなく、提案文やタイミングなどに原因があります。

初心者だからではありません。

なので文字単価を落として応募するのではなく、他の部分を見直してみてください。

ちなみに0.5円ならまだマシですが、0.1円やそれ未満で発注しているクライアントの案件は、初心者を食いものにする悪質案件だとぼくは考えます。

特に

初心者・未経験者歓迎
スキマ時間でOK
主婦募集
ライティングスキルが学べる

こういった言葉には気をつけてください。

またテストライティングの単価が異常に低い案件も気をつけてください。

テストライティングの報酬がない場合は、ブラック確定ですので、絶対受注しないように!

報酬なしは、規約に違反しているはずです。


5. 提案文には自分が相手に与えられる価値を書く

案件の内容をしっかりと読んで、自分が案件に対してできることを書くと受注率は飛躍的にアップします。 (ぼくは提案文に提供できる価値を入れたあと受注率が10%から40%にアップしました。)

例えば英語関連のライティングならTOEICの実績、英語の勉強で苦労したけど話せるようになった方法など、アウトドア関連であればアウトドアの活動歴、ギアに詳しいことなど。

こういう経験や興味があるので、あなたの案件ではこういうことが書けますと書くと、クライアント側からすると「ちゃんと案件の内容を読んでくれる人だ」と好感度が上がります。

それにプラスで付加価値がついているとお願いしたくなるものです。

初心者ライターの人は自分に提供できる価値がないと思うかもしれません。

でも大丈夫です。

文字単価を下げる(ただし1円はキープ)
返信は必ず〇時間以内にする
納期2日前までに提出できる
稼働時間は1日〇時間以上、週〇時間以上ある
長期でWebライターとしてやっていく意思がある

なんても価値です。


6. WordPressでブログを始める(SEOを学ぶ)

Webライターをやるのであれば、WordPressでブログを始めて、SEOなどを学びましょう!

実績代わりになる
クライアントに自分の文章力を見せることができる
WordPress入稿ができると重宝される
Webマーケティング、SEOライティングなどのスキルの実践の場となる
文章力が上がる

デメリットは、ブログをやりながらWebライターもやると時間の確保がたいへんで、少し費用がかかることです

メリットの方が圧倒的なのでやるべきとぼくは考えます。

Webライターがブログをやるメリットについて詳しくは、#13~#15回の放送で話していますので、よければ聞いてください。


7. Google検索の上位記事をよく分析する

Webライターとして収入をアップしていきたければ、Google検索の上位記事をよく分析しましょう。

なぜなら、SEOを意識してGoogle上位表示ができる記事を書けるライターは重宝されるから。

そしてそのSEOライティングを学ぶ1番の方法がGoogle上位を分析すること。

SEOライティングとは、簡単に言うとGoogleで記事を上位表示をさせるためのライティング手法。

Google検索の上位に表示されている記事は、Googleが出したいい記事の答えなので、回答をしっかりと見ましょう!ということです。

学校のテスト問題でもそうですよね。問題を解いたら答えを見るじゃないですか。

Googleの上位表示を分析する方法はちょっと時間がかかるので、今度、解説します。

まずは上位5記事くらいをまったり読むくらいでいいと思います。

ぜひやってみてください。


以上、「Webライターが収入を上げる7つの方法」についてお話させていただきました。

1. 力を入れるクラウドソーシングを1本に絞る
2. プロフィールは最低限整える
3. クラウドソーシングのタスク案件はやらない
4. 文字単価1円未満は提案しない
5. 提案文には自分が相手に与えられる価値を書く
6. WordPressでブログを始める(SEOを学ぶ)
7. Google検索の上位記事をよく分析する

さらに詳しく知りたい人は「Webライター初心者の収入は1万円未満?【ぼくの5か月目の状況も公開】」という記事をブログに書いているので、読んでください。

URLは貼っておきます。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。

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それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

#副業 #Webライター #Webライティング #脱サラ #サラリーマン  


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