#181 【脱・低単価Webライター!】単価の上げ方とポイント7選
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを毎日発信しています。
副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!
2022年2月21日(月)
「【脱・低単価Webライター!】単価の上げ方とポイント7選」という話しをしていきたいと思います。
この放送は、
文字単価が低くて消耗してきた
どうやって単価を上げたらいいかわからない
そんな人に向けた方法です。
聴くと単価をアップする方法がわかり、低単価で消耗するWebライターから卒業できます。
低単価から卒業できると、やりがいを持ってWebライターを続けることができるようになります。
Webライターの単価の上げ方とポイントを7つ紹介します。
ぼくはこの方法を実践することで、文字単価平均3円、最高で10円も達成しているので、再現性はあるはずです!
Webライターの単価の上げ方とポイント
1. 信頼を獲得して実績を積み上げる
2. 予算のあるクライアントを選ぶ
3. 上流とつながる
4. オンラインサロンで受注する
5. 専門性をつける
6. できる作業を増やす
7. ブログをやる
1. 信頼を獲得して実績を積み上げる
まずは、つまらない結論で申し訳ないのですが、Webライターとしての単価を上げるには、クライアントや編集者の信頼を獲得して、実績を積み上げることが重要です。
当たり前ですが、2~3記事しか書いていない段階でいきなり「単価をアップしてください!」と言ってもOKは出ないでしょう。
しかし、30記事を納期に遅れることもなくコンスタントに納品し続けて、かつ修正も少なかったらどうでしょうか?
新たにWebライターを探したり、育てたりするコストや時間を考えたら、単価をアップした方が良いと判断する可能性が高いでしょう。
信頼と実績が単価アップのなによりの武器
2. 予算のあるクライアントを選ぶ
これは案件に応募する前にやる必要があるのですが、予算のあるクライアントを選びましょう。
どんなに頑張って記事を納品して信頼や実績を積んだとしても、そもそも予算のないクライアントや編集者だと単価を上げてもらうことはできません。
例えば僕が文字単価3円の記事を外注する場合、もちろんライターの人に3円以上払うことはできないです。
チェックや編集、納品などの手間を考えると1円、高くても1.5円が限界ではないでしょうか。
ぼくは、なので基本的にはインフルエンサーなど、つながりを作りたいという目的以外では個人の案件は応募せず、企業案件をメインに受注しています。
理由は、企業案件の方が個人案件よりも予算が多いことが圧倒的に多いからです。
予算の多い企業案件に応募する
3. 上流とつながる
Webライターの案件は上流に行けば行くほど単価が上がります。
例えば企業 → Webライターよりも、企業→編集社→ディレクター → Webライターの方が報酬が低くなりますよね。
これがクラウドソーシングサイトなどを使うと、さらに手数料まで取られるのでさらに低単価になってしまいます。
案件によっては、企業と末端のWebライターの間に3人も編集者やライターがいるなんてことも……。
なので、可能な限り上流とつながることでWebライターの単価はアップしやるくなります。
企業への直接応募やTwitterや知り合いを介しての紹介などで、依頼主と直接契約することで単価はおのずとアップします。
源流に近い方が単価は高くなる
4. オンラインサロンで受注する
オンラインサロン内で案件を受注すると比較的、単価の高い案件を受注することができます。
1番の理由は、サロン内では人と人とのつながりが濃いので、搾取案件を募集しづらいからだと思います。
また、依頼主もサロン内だとクラウドソーシングサイトのように納期を守らない、音信不通になる、あるいは言葉の通じないWebライターを避けられるのでそれなりの単価を出しても安心なんですね。
サロンは入会費用や月額費用がかかりますが、Webライターを本気でやっていくのであれば、勉強もできるし、人と人とのつながりもできるので、非常におすすめです。
オンラインサロン内の案件は単価が高め
5. 専門性をつける
「専門性をつける」というのも良く言われることの1つですが、実際、専門性をつけると単価はアップします。
ぼくの場合は、英語関連の記事をずっと書き続けているのですが、先日単価がアップしました。
ぼくの英語に関する専門性
英語ができる(TOEIC850点)
外資系勤務
通訳経験あり
英語関連の記事を20以上執筆
ぼくが出せた専門性ですが、人それぞれ出せる専門性があると思いますので、1度じっくりと考えてみるといいと思います。
「専門性の出し方がわからない」、「そんな専門性はない」と言う人もいると思いますが、大丈夫です。
絶対にあります。
ぼくは白いA4用紙に30分と時間を決めて、いままでに経験したこと、勉強したことや興味のあることを、ひたすら書き出しました。
必ず、そこにヒントになるものがあるはずです。
この作業はブレインダンプといってアイデア出しなどでも有効な方法として有名ですので、騙されたと思ってやってみてください!
専門性が出せそうなものが見つかったら、あとはそれにあった案件を探して、継続して受注しているうちに専門性は身につきます。
ちょっとハードル高いなという人は、ブレインダンプだけやっておき、そういった案件が見つかったときに備えておきましょう!
自分の得意分野を継続することで専門性は身につく
6. できる作業を増やす
Webライターとしてできる作業を増やすと単価アップを勝ち取れる可能性が増えます。
できる作業が多いと編集者やクライアントの負担を減らすことができるからです。
単にライティングができますというWebライターより、「記事の構成から作れます」とか「キーワード選定からやります!」という方が重宝されますよね。
ライティング以外の作業
記事構成
キーワード選定
画像選定
WordPress入稿
SEOライティング
写真撮影
インタビュー
例えば上記の作業ができるWebライターは、ライティングだけできるWebライターより単価を上げられます。
編集者やクライアントの負担を減らせる作業をやれるようになる
7. ブログをやる
ぼくが思う最強の単価アップ方法は、ブログをやることです。
気づいた方もいると思いますが、上記「できる作業を増やす」であげたライティング以外の作業の多くはブログをやることで身につくスキルです。
ぼくはブログをやっていない初心者Webライターの人がいたら、強くブログをやることをおすすめします。
ブログをやることが最短のスキルアップ方法だからです。
中でも無料ブログではなく、WordPressブログを絶対におすすめします。
「ブログのはじめ方がわからない」、「なんか難しそう……」という人は以下の記事で、超簡単にブログをはじめる方法を紹介しています!
完全ド素人でもわかる!WordPressブログのはじめ方【15分で完了】
ブログをやっていると、クライアントからの信頼感も変わりますよ!
ブログをやるのが最強のスキルアップ&単価アップ方法
以上、「【脱・低単価Webライター!】単価の上げ方とポイント7選」についてお話させていただきました。
1. 信頼を獲得して実績を積み上げる
2. 予算のあるクライアントを選ぶ
3. 上流とつながる
4. オンラインサロンで受注する
5. 専門性をつける
6. できる作業を増やす
7. ブログをやる
さらに詳しく知りたい人は「【脱・低単価Webライター!】単価の上げ方とポイント7選 | 具体的交渉例も」という記事をブログに書いているので、読んでください。
URLは貼っておきます。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
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