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#96 初心者向け一般的なWebライターの仕事の取り方
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを毎日発信しています。
副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!
2021年11月28日(日)
「一般的なWebライターの仕事の取り方」について話していきたいと思います。
この放送は、
「これからWebライターをはじめてみたいけど、どんな風に案件って獲得すればいいの?」
という初心者Webライター向けに放送します。
先日「#93 本当は隠しておきたいWebライティング案件の取り方6選」という放送をしたのですが、Webライターを既に始めてある程度やっている人向けの放送だったので、今回はもう少し基本的な内容になります。
一般的なWebライターの仕事の取り方を5つ紹介。
1.クラウドソーシングに登録して仕事を探す
2.検索で探して企業に直接応募する
3.SNSで仕事を探す/募集する
4.ブログでWebライター案件を募集する
5.求人情報サイトでWebライター案件を探す
1.クラウドソーシングに登録して仕事を探す
Webライター初心者の仕事の取り方として、もっとも一般的なのがクラウドソーシングサイトで提案して受注することです。
「 ランサーズ 」と「クラウドワークス 」の2つが最大手なので、この二つに登録をして仕事を取りましょう。
「両方登録するのが面倒!」って人は「ランサーズ」をぼくはおすすめします。
「ランサーズ」については「#87 初心者Webライターにランサーズをおすすめする5つの理由」という放送をしていますので、気になる方は聴いてみてください。
ブログ記事でも詳しく書いています。
Webライター初心者に「ランサーズ」がおすすめの理由と1万円稼ぐために初めにすべき5つのこと
2.検索で探して企業に直接応募する
企業によっては自社のホームページなどで直接Webライターを募集しているところもあります。
なので検索からも、そういった「Webライターを直接募集している企業」を探すことも可能です。
ただし直接応募の場合、クラウドソーシングと違って、専門的な経験や過去の実績が求められるケースがほとんどです。
中には自分にマッチした案件も見つかる可能性はありますので、都度検索が面倒な人は上記で紹介したGoogleアラートに登録しておく方法をおすすめします。
3.SNSで仕事を探す/募集する
TwitterなどのSNSでWebライターの仕事を取る方法もあります。
自分から検索をしてWebライターの仕事を募集している人を探す方法と、プロフィールにライティング案件を受注していることを書く方法の2種類でしょうか。
ぼくはTwitterで仕事の募集をしていませんが、それでもDMに結構な頻度でライティング案件のお誘いがきます。
選択筋が多いに越したことはないので、TwitterなどをやっていないWebライターの方は検討をしてみてもいいかもしれません。
Twitterのフォロワー数少ないとたいして仕事が取れないのでは?と思うかたもいると思いますが、ぼくの知り合いのでフォロワー数200そこそこのWebライターさんにもお誘いは来ています。
Twitterは文章を要約するスキルなどライティング力もアップするのでおすすめです。
4.ブログでWebライター案件を募集する
Webライターはブログをやるべきとぼくは考えますが、理由の1つはブログでWebライター案件を募集できるからです。
ぼくのブログでは、サイドバーに「ポートフォリオ&仕事の依頼」というボタンを設定して以下の固定ページで仕事を受けつけています。
Webサイト制作会社からブログ経由でお仕事の依頼をいただき、サイトで記事を作成させていただきました!
他のサイトでも継続の依頼をいただいており、また寄稿依頼もいただいています。
ブログは仕事の依頼を受けられる以外にもメリットがいっぱいありますので、まだやっていないWebライターの方はぜひやりましょう!
簡単なブログのはじめかたは、ぼくのブログ記事
「ブログ立ち上げたいならエックスサーバーのクイックスタート【初心者でも30分、7ステップで簡単】」
で解説しています。
5.求人情報サイトでWebライター案件を探す
最後に紹介するのが求人情報サイトでWebライター案件を探すという方法です。
求人情報サイトは正社員、契約社員、派遣やアルバイトまで幅広くあります。
会社に出社して仕事をするケースが多いですが、最近はリモート対応している求人も増えてきています。
多くの求人は月給制や時給制など給与形式です。
出社しなくてはいけなかったり、給与形式だと本業の税金にも影響がでるので、副業Webライターには向いていません。
指導体制やマニュアルがしっかりとある中で、安定した労働型の仕事をしたい人は検討の余地があるでしょう。
以上、「一般的なWebライターの仕事の取り方」についてお話させていただきました。
1.クラウドソーシングに登録して仕事を探す
2.検索で探して企業に直接応募する
3.SNSで仕事を探す/募集する
4.ブログでWebライター案件を募集する
5.求人情報サイトでWebライター案件を探す
さらに詳しく知りたい人は「【Webライター・仕事の取り方】←記事のキーワード | 他のことは一切書きません。」という記事をブログに書いているので、読んでください。
URLは貼っておきます。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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