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#97 Webライターの仕事は取れるけど継続できない人に向けて
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを毎日発信しています。
副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!
2021年11月29日(月)
「Webライターの仕事は取れるけど継続できない人に向けて」について話していきたいと思います。
この放送は、
「Webライターの仕事は取れるけど継続できない!」
そんな人に向けた放送です。
昨日の放送で、「Webライターの仕事の取り方」を解説しましたが、中には「Webライターの仕事は取れるけど継続できない人」という人がいると思います。
ぼくも何回も継続案件なのにダメになった経験があります。
そこで「Webライターの仕事は取れるけど継続できない人」=過去のぼくに言いたいことが3つ。
1. まずは「なぜ?」継続できないかを把握する
2. スキルがあっても続かないならコミュニケーション
3. タイミングもあるのであまりくよくよしない
上記を実践することでぼくは案件を継続できるようになりました。
もっと早く取り組めばもう少し苦労しなかったはず……。
詳しく解説します。
1. まずは「なぜ?」継続できないかを把握する
まず1番大事だとぼくが思うのは「なぜ?」継続できないかを把握することです。
これはシンプルにクライアントさんに聞いちゃいましょう。
ぼくが試してみたところ、教えてくれない場合や、無視されるケースもありましたが、丁寧に教えてくれるクライアントさんもいました。
「専門性が足りない」「記事の修正が多かった」などがありました。
ぼくも外注した経験があるので、わかりますが直接的に
「コミュニケーションスキルが足りない」
「あなたのスキル不足です」
などとは言いずらいので全てを把握することは無理ですが、参考になる情報が得られるときもあります。
どうせ終わってしまった案件なので試してみてもマイナスはほとんどないでしょう。
聞けたらラッキーくらいに思って、その点を改善しましょう。
2. スキルがあっても続かないならコミュニケーション
ライティングのスキルはちゃんとあるのに継続できないケースもあります。
これはコミュニケーション不足によることが原因のケースも多いです。
編集者やクライアントとコミュニケーションが不足していると細かい部分で修正が多くなり、編集者の手間が増えます。
手間を減らそうとして外注しているのに、何回も修正を指示したりしなくてはいけないのでは意味がありません。
あるいは、わからないことを事前にちゃんと聞かずに記事を上げると、編集者の意図したものと違う記事が上がってきて嫌われるパターンもあります。
多くの編集者はわからないことは事前に確認をしてくれた方が手間が減るので有難いと思っているものです。
聴きすぎとのバランスは難しいですけど。
このバランスは、ぼくは以前誰かの記事で読んだ、「クライアントが損するなら事前に聞く」、「自分が損をするなら事前に聞かない」を実践しています。
最初の方は相手も不安なので、進捗を報告した方がいいかなとぼくは思います。
ある程度、信頼関係ができてくると、報告しすぎは逆に面倒になるので、やっぱり、よくコミュニケーションをとって相手がどんな人か探ってあわせましょう。
3. タイミングもあるのであまりくよくよしない
スキルがあり、コミュニケーションも努力していてもダメなときがあります。
こればかりはタイミングや相性もあるので、自分の中で頑張ったと思えるのであれば、あまりくよくよしないで次に進みましょう。
案件は五万とあります。
実際、ぼくはある企業案件で編集者からの連絡が一切こなくなったことがあり「記事の修正が多かったから?」とか「質問が多くて嫌われた?」とか気に病んだときがありました。
担当していたサイトには新規の記事がアップされ続けていたので、余計嫌な気分になりました。
でも、フタを開けてみると実は、ぼくの担当編集者が何かしらの理由でいなくなり、その案件は別の編集者が担当していました。
そして、その引継ぎが上手く行っていなかっただけなんてこともありました。
現在は、その新しい編集者の元、継続して案件を受注させてもらっています。
なので、自分の中で、ちゃんと努力しているのであれば継続できなくても、くよくよしない。
こらが大事だと思います。
以上、「Webライターの仕事は取れるけど継続できない人に向けて」についてお話させていただきました。
1. まずは「なぜ?」継続できないかを把握する
2. スキルがあっても続かないならコミュニケーション
3. タイミングもあるのであまりくよくよしない
さらに詳しく知りたい人は「【Webライター・仕事の取り方】←記事のキーワード | 他のことは一切書きません。」という記事をブログに書いているので、読んでください。
URLは貼っておきます。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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じゅんでした。
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