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夢に住まう

こんにちはー
山一ハウスが好きすぎるジュニです

いつも読んでくださりありがとうございます

みなさんは、家にどんなことを求めていますか?

僕はただ住むだけじゃ勿体無い!と
思っています

例えば
実のなる木を植えて、
季節ごとに収穫できる果樹園のようにしたり

インテリアを統一して、ショップのように美しく保ったり

趣味のものに囲まれてウキウキ過ごす理想の秘密基地を持ってみたり

きっと人それぞれですですね

完成見学会やオープンハウス以外には
大勢を招くこともそう多くはない...
僕はたくさんの方を招いて
たくさんの方にみてもらいたい

良いところも悪いところも
趣味が合うところも合わないところも


そして家は一生に一度の大きな買い物という人も多いですよね
だから後悔のないように、
家づくりそのものを思い切り楽しんで欲しいんです

そして僕は、何度も工務店の事務所に足を運び世界観を共有したり

山一ハウスオーナーの皆さんに
お家を可能な限り見せていただいたり
時には招いていただいたり...

とにかくたくさんのオーナーの皆さんの家づくりの思いを感じさせてもらいました

そして導き出した答えが
「自宅をテーマパークのようにする」
そして来る人が何度も訪れたくなる
そんな場所にしたい...と思いました

家はただ住むこともできる
誰かと楽しんだり集まったり、学ぶ場にすることもできる!
そう思いました

写真は、ジャガイモ掘りをして
クッキングストーブと羽釜でご飯を炊く
ワークショップを開催した時のものです!
とっても楽しそうでしょ?
家が笑顔を作り出すコンテンツになるんです

二槽シンクで広々調理
リビングでジュースじゃんけん
ジャガイモ洗い
カレーが煮えるまでみんなであそぼ
たくさん取れたね
薪割りも!よいしょー!
和室はキッズスペースにも


家づくりは今や二極化してきているらしいです

一生に一度だから後悔のないようにこだわりを持って建てる、「完全注文派」

エリアだけ決めて早く住みたい「建売派」

若い夫婦では特に後者が目立つらしい

どちらが良い、悪いということではなく
何を求めているかで良いのだと思う


僕が求めたのは
家に合わせて住むのではなく
家を住む人に合わせること

どれだけ理想の暮らしを思い描いて
イメージ通りに建てられるか

建売やアパート、
マンションは一定の規格があり
暮らしやすさや機能面は標準化され
多くの人にとって快適なものになっている

独自の考えですが
標準化と便利さの向こうに
個性はないと感じています

これまで生きてきた価値観やセンス、
経験や失敗を全て注ぎ込んで、
今欲しい理想を求める

老後の暮らしやすさ?
子どものため?
経済性?

そんなことは関係ないと思いました
全てドガエシです

老後なんてあるかわからない
ヨボヨボになってから考えれば良い
無駄な心配

子どもはこの家を出ていく
だから気にしなくて良い
通学エリアや学区、そんなことも関係ない
(僕の持論)
子どもは子どもが生きたいように生きていくのだからどこだって構わない

そのほか全てが関係ない!
というのが僕の考え

誰がきても唯一無二だと言ってもらえる空間
ただそれだけを目指しました

自分にピッタリ合った家を目指した結果

暮らしまで整いました

たくさん悩んだけれど
なりたい自分になれました
空間に見合った自分になれました

不幸になりようがない幸せな空間
好きなものに囲まれ
見たいものだけを見られる世界
夢の世界

今僕は夢の世界を生きています
皆さんもそんな暮らししたくないですか?


今、
設計コンペで宮城県代表になり
全国から集められた思いのこもったお家
6作品と共にコンペ大賞を目指して
2023年9月まで投票が行われています

僕の思いを込めたこの家は
大賞を受賞します

01
『日常と非日常が穏やかに混ざり合う空間』

気になった方は事例だけでもみてくださいね!
投票したよー!の連絡お待ちしてます!

ここまで読んで頂きありがとうございます
ここまで読んでくださった方は
もうすでに山一ファミリーです!

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