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安い美味いデカい!ペクタバンのドリンクサイズはバグっている。(良い意味で
2024年秋
韓国はカフェ大国だよなぁと、改めて感じる。
カフェの数軒隣にカフェ、そのまた数軒隣に、、、と言うように休憩場所には困らない。
韓国で1番店舗が多いEDlYA COFFEE、
日本でもお馴染みのスタバ、
ケーキのメニューが豊富なTWOSOME PLASE、
他にも沢山のカフェチェーン店、個人のお店がひしめき合っている。
そしてよく見かける様になったのが
低価格でビッグサイズがウリの
MEGA COFFEEやペクタバン。
近年、韓国のカフェチェーン店は価格帯の二極化が顕著である。
今日は久々にペクタバン飲みたいと韓オットが言うので外出の帰りにテイクアウトしたのだが、、、
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その為、お店ではしっかりとフィルムでシーリングしてくれます。
私はゴンチャでジャンボサイズを購入。これも充分大きいのだが、
向かって右のペクタバンのサイズたるや、、
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韓オットはそもそも看板メニューの元祖コーヒーを1番小さいサイズで頼もうとしたのをミスって「ペクサイズ」なるものを注文してしまったそうな。こんな大きいのに値段は3,500ウォン(日本円で約390円)
お味は甘さしっかりめでコーヒーの味も濃いめ、ミルク感も感じられて、氷が溶けても薄くならない。
甘いコーヒー好きならおすすめです。
ベトナムコーヒーを思い出す味。
歩き疲れた後に欲する味なのだが、、
とにかくデカすぎて、一回では飲みきれそうにない。
買った本人までも、「大きすぎて飲む気がちょっと薄れた」などと無責任な事を言い出す始末である。どんだけ〜
そんな韓オット、「飲みかけを冷蔵庫に入れといたらオンマに見つかって怒られそうだ」との懸念までしていた笑
*こんなドデカサイズの甘いコーヒー!不健康だと韓母さんは心配するのである。
このペクタバンの創業者、ペク・ジョンウォンさんは韓国の料理研究家であり、カフェ以外にもパン屋、お弁当屋、韓国風中華屋etc..をチェーン展開している超有名人である。
日本にも出店しており、韓国ではオリジナル商品を作ったり番組も持っているやり手なお方なのだ。私は彼の番組のファンであり(韓オットに訳してもらいつつ、、情け無、、)とても尊敬している。
日本で言う、誰だろうか、、
心意気は土井善晴さん、
商才は栗原はるみさんといった感じだろうか、、
ついつい推しについて熱く語ってしまったが、
兎に角、ペクタバンは安くて美味くてデカいのである。
韓国にお越しの際はぜひお試しあれ。
尚、日本に戻ってから飲むコーヒーがどれも小さく感じる恐れがあるため、その点ご了承願いたい←