高麗人参界のレジェンド正官庄と、Comvita社のマヌカハニーで攻めと守りの健康法
韓国の健康食品といえば?
高麗人参が浮かぶ方も多いのでは。
この高麗人参で代表的なブランドが
正官庄(ジョンガンジャン)である。
韓国に来たならば街中や百貨店、免税店などでもよく見かける。韓国人からの信頼も厚いレジェンドブランドなのだ。
私たち夫婦が韓国に来るたびに、韓母さんは健康の為にと色々と用意してくれるのだが、それが超高価な漢方だったりするので、今回の渡韓時には前もって「買わなくていいからね」と伝えておいたのだが、
今回は正官庄が用意されていた。
どこまでも優しい韓母。
なかなかこちらの恩返しが追いつかない。
滞在中も有り難く摂取することにしたのだが、私の体質に合っているのかすこぶる調子が良いのでご紹介したい。
滞在中、高麗人参エキスはお湯で割って毎日飲んだ。
疲れ由来の頭痛や急な気温変化からの自律神経の乱れも、これをちびちびやるといつの間にか症状が穏やかに。
そしてマヌカハニーの方は5+(濃度で言うとマイルドな方)なのだが、喉の乾燥対策として大いに役立った。
喉弱に加えお腹弱い族でもあるのだが、胃腸の調子までも底上げしてくれると言うおまけつき。きっとマヌカハニーのオリゴ糖成分が効いたのか?
高麗人参で攻めて(免疫上げて)
マヌカハニーで守る(喉、胃腸をリカバリー)
妙齢貧弱女に心強い味方の登場である。
韓国には他にも高麗人参ブランドは色々とあり、
それらとどう違うのか韓オットに問うてみたところ、「高麗人参にもランクがあり、正官庄は1番薬効のある6年ものしか使っていない。」とのこと。
韓国人からの信頼も厚い訳だ。
そういえば、高麗人参で思い出した珍事がある。
数年前、韓オットの親類の集まりの席で
「これが生の高麗人参だよ」と
日本人である私に珍しいだろうと生高麗人参を披露してくれた事があった。
「かじってみ?」的な言葉に、躊躇しつつも
歓迎ムードを壊したく無い気持ちが勝って、私は少々ダイナミックにかじってみせた。
「あ、そんなに一気にいっちゃう?」的な雰囲気を感じとった刹那、、喉がみるみる腫れ上がる感覚に陥った。
「あ、ヤバい。これアレルギーで気道ふさがるやつちゃう?」と、脳内にニセ関西人が登場しつつも内心かなり焦った。
バタバタしながら喉を指さすジェスチャーをしたのだが、
「そうだよね、不味いよね〜生はにがくて」みたいに誤って伝わってしまっている。
ちがう、そうじゃない、、、わて死にそうなんや、、
あぁ、韓国で救急車のるかも、、、とパニックになりかけたあたりで横に座っていた韓母さんが異変に気づいて水を大量に飲ませてくれた。腫れはそこから進まなくなり、事なきを得たのだった、、。
人によっては生でかじっちゃダメ!絶対。
尚、韓オット曰く、「韓国人だって生では食べないよ〜」との事。いやいや、だったらあの時ディフェンスなさんせ〜。
番外編。
既に水で割った状態のスティックタイプも試してみた。
朝チューっと吸えば、「10秒チャージ2時間キープ」どころか、なんだか1日元気で居られた。