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純セレブスピーカーで聴く!音源マガジン 第3号 2020年7月7日

※この記事は次回予告以外は無料で読めますが、購入、応援の投げ銭は随時歓迎しています。よろしくお願いします。


七夕ですが名古屋は雨です。
梅雨ですが皆さんお元気ですか。私は気圧や気候の変化にめっぽう弱くて、毎年この時期は死にかけます。
今年は新型コロナウィルスの蔓延でどこにいくのもマスクは欠かせません。出来る限り自宅にいますが、外出したくなる気持ちはあります。

今日は音源ひとつだけ紹介。

金管の音の艶かしいレイ・チャールズのアルバム「The Great Ray Charles」

レイ・チャールズのアルバム「The Great Ray Charles」(1957年発表)を紹介します。
このアルバムはレイのピアノとビッグバンドの演奏でレイの歌は入らないインストのアルバムです。
純セレブスピーカーで聴くとものすごく良いです。

これは一度聴いていただくしかないので、ぜひ以下のリンクからお聴きください。



たまたま私の紹介動画をご覧になっていた片岡祐介さん(純セレブスピーカー開発者のひとり)がその後アルバムを聴いてくださり、とても良いと評価されていました。
私は2年ほど前にこのアルバムを知ってから週イチくらいの頻度でこのアルバムを聴いています。ヘビロテです。
聞きどころはトランペット、サックスなど金管の分厚さと艶かしさです。音もダイレクトに来ますし、全体のまとまりがものすごく良い。
1957年発表のステレオ録音ですが、この頃のアメリカの録音は本当に素晴らしい。ライブハウスに行って聴くあの狭くて密な雰囲気も感じられるほどです。
レイのヴォーカルが入った他のアルバムはここまでの良い録音がないので、ひょっとしたらヴォーカルとインストの録音バランスは結構難しいのかもしれません。

非常に有名なアルバムですのでCDのみならず、YouTubeでもサブスクリプションでも聴くことができます。

是非お聴きください。

バックナンバーです。以下もご覧ください。

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