純セレブスピーカーで聴く!音源マガジン 第2号 2020年6月28日
今日から音源紹介をしていきます。ひと月に10本の頻度で記事をアップしていくつもりでいます。
創刊号紹介
先回の創刊号の内容です。
「あいのて」の音楽
これは2006年から2007年にNHK教育テレビで放送された、幼児向け音楽番組「あいのて」の動画です。
純セレブスピーカー開発者の一人片岡祐介さんが黄色のあいのてさんとして出演してます。番組自体がものすごく面白いのでぜひご覧ください。
音楽好きが観たら本当に面白く感じると思います。NHKもごくたまにいい番組を作りますね。
Book Music。あいのての動画で私が一番好きなものです。
本を楽器として使っている。こんな本の使い方があるとはびっくりです。
スティーブ・ライヒのClapping Musicという手拍子だけの音楽がありますが、あの感じです。
カネタタキのCDは全部聴け
さて音源紹介です。
まずは片岡さんの手掛ける演奏・録音の紹介です。
カネタタキのウェブサイトはこちら http://kanetataki.suzukijun.com/
これらのCDはいい音=気持ちいい音です。
この音は凄いです。気持ちいいです。
個人的にはセカンドアルバム「いぬうえくんとくまざわくん」は特に素晴らしいと思います。
これは人形劇のサントラとして作られたもので、聴いていると人形の動きが浮かんでくるくらい生き生きとした音楽が楽しめます。これらを純セレブスピーカーで聴くと最高にユルくなれること請け合いです。まさに純セレブ音楽・純セレブ録音です。
ケルテスの新世界交響曲はダイレクト感が素晴らしい
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
イシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1961年3月22-24日 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
定番のクラシック音楽で申し訳ないのですが、先日純セレブスピーカーで聴いて、おおっ!と思ったので紹介します。
ケルテスのこの演奏自体がド定番なので私が言うべきことは何もありません。素晴らしい演奏です。
純セレブ的に言うならば「素材の味がダイレクトに味わえる録音」とでも言いますか。
演奏も録音ももってまわった感じがなく、スパッと来る感じです。
純セレブスピーカーで聴くとこの演奏と録音のすごさがさらにわかると思います。
Applemusic、Amazonmusic、CD購入は以下になります。
以上、音源紹介でした。次回はジャズ系音源の紹介の予定です。
ここから先は
¥ 500
音楽や読書と実社会での経験や体験したことを惜しみなく書いています。同じように考えたり悩んだりしている人に気づきやヒントを得られれば嬉しい。無料記事も結構踏み込んで書いているものもあります。サポートは書籍音源購入と優れたアーティストへのカンパとして使わせていただきます。