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純セレブスピーカーで聴く!音源マガジン2023年5月23日 私のヘビロテ ヤーコプスのバッハ クリスマス・オラトリオ

はじめに

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紙で作ったスピーカー(純セレブスピーカー)の作家いとうじゅんが、
純セレブスピーカーで聴く素晴らしい音源を紹介。

純セレブスピーカーとは?

ダンボール紙の箱で出来たスピーカーです。めちゃ良い音がしてびっくりしますよ。

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ルネ・ヤーコプス(カウンターテノール)は以前ペルゴレージの音源で紹介しました。

ペルゴレージ スタバトマーテルのアルバムジャケット

今回はヤーコプスが指揮をしたバッハの音楽を紹介します。


本日の紹介音源

J.S.バッハ クリスマスオラトリオ BWV 248より  「栄光を主に歌わん」

ルネ・ヤーコプス指揮ベルリン古楽アカデミー、RIAS室内合唱団
録音:1997年

私のヘビーローテーション「栄光を主に歌わん」

クリスマスオラトリオは演奏時間が2時間ほどの大曲ですが、今回はその一部、第43曲目を紹介します。
第5部43曲「栄光を主に歌わん」
東方の三博士が生まれたイエスのもとにやってくる場面で歌われる合唱です。
この曲の詳しいことはこちら

私が何度も聴いてしまう、ヘビロテ曲です。

聴きどころ


6分ほどの短い曲です。
緻密に計算されているが、素直な音楽の喜びに満ちている。まさにバッハの音楽の美味しい部分が楽しめます。

ベルリンのRIAS室内合唱団が完璧なレベルで素晴らしい。
録音も素晴らしく、二重合唱がちゃんと左右から分離して聴こえてきます。耳が良くなった感じ、頭が良くなった感じがします。
ともかく、バッハの音楽が素晴らしいと言うことなんですけどね。

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