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100円レコードの楽しみ【その9】パールマン、バレンボイム モーツァルト ソナタ集
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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
Side 1:
ヴァイオリン・ソナタ (第25番) ト長調 K.301 (293a)
ヴァイオリン・ソナタ (第26番) 変ホ長調 K.302(293b)
Side 2:
ヴァイオリン・ソナタ (第27番) ハ長調 K.303 (293c)
ヴァイオリン・ソナタ (第28番) ホ短調 K.304 (300)
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
プロデューサー:Dr, スティーヴン・ポール
ディレクター:ヴェルナー・マイヤー
レコーディング エンジニア : クラウス・シャイベ
データ: 1983年2月6-9日 パリ メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ
ジャケット表 S. パヤト撮影
正直、バレンボイムのピアノはかつての印象がよくなく、敬遠していましたが、中古レコード60円で売っていたので、「ダメもと」で買いました。
結果、いい演奏でした。
本当に聴かず嫌いはよくありませんね。
音質も良いです。パールマンのヴァイオリンの音が軽めで美しく、まさにモーツァルトらしいという感じ。
ピアノとヴァイオリンの音のバランスが良い。
国内盤は音が良くないとはいうものの、私にとっては十分な音質でした。
純セレブスピーカーで聴くと、なぜかそういう部分は気にならなくなります。(いい音として楽しめる幅が広がるというか)
ともかく、音楽は聴いてみてナンボです。
以上です。
純セレブスピーカーとは?
ダンボール紙の箱で出来たスピーカーです。想像を超える良い音がしてびっくりしますよ。
購入特典
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Amazon music、Spotify、Apple Music
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¥ 100
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音楽や読書と実社会での経験や体験したことを惜しみなく書いています。同じように考えたり悩んだりしている人に気づきやヒントを得られれば嬉しい。無料記事も結構踏み込んで書いているものもあります。サポートは書籍音源購入と優れたアーティストへのカンパとして使わせていただきます。