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純セレブスピーカーで聴く!音源マガジン  2023年1月30日温かい声をどうぞ アンデシュ・アンデション「スウェーデンの花束」

はじめに

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紙で作ったスピーカー(純セレブスピーカー)の作家いとうじゅんが、
純セレブスピーカーで聴く素晴らしい音源を紹介。

純セレブスピーカーとは?

ダンボール紙の箱で出来たスピーカーです。想像を超える良い音がしてびっくりしますよ。

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今日の紹介音源

2023年1月30日

アンデシュ・アンデション 「スウェーデンの花束」

Anders Andersson:"Swedish Bouquet"


アンデシュ・アンデションAnders Andersson(テノール)

    Allmänna Sången(合唱)

Cecilia Rydinger-Alin(指揮)

Mats Nilsson(ピアノ)

Folke Alin(ピアノ)

アンデシュ・アンデションAnders Anderssonは1954年スウェーデン生まれのテノール歌手。

パヴァロッティのようなイタリアのテノール歌手の響きとは異なり、深い響きが特徴です。

<おすすめポイント>

おすすめトラック1、5、6、10、11、18、20
をお聴きください。10以降はコーラスが入ります。

選曲の良く、トラディショナル、ジャズ、クラシックというジャンルを意識させず、ひとつのコンサートのようなまとまりがあります。
この音源(CD)は30年ほど前に聴いて以来、私のお気に入りになっています。
今回、このCDを久しぶりに純セレブスピーカーで聴いて、再び感動してしまいました。
私にとって、「温かい声」というのはこのアンデションのような声です。
純セレブスピーカーで本物の人の声の温かさに触れたかのようです。
素晴らしい。

以下演奏曲名、作曲家名です。

1 Jag Längtar Dig– Hugo Alfvén
2 Skogen sover– Hugo Alfvén
3 Så Tag Mit Hjerte– Hugo Alfvén
4 Kärlekens Visa – Gunnar De Frumerie
5 Det är Vackrast När Det Skymmer– Gunnar De Frumerie
6 Det Kom Ett Brev – Gunnar De Frumerie
7 I Dina Händer - Ture Rangström
8 Som Ett Blommande Mandelträd – Ture Rangström
9 Det Finns Väl Så Många I Världen Att Äga– Ture Rangström
10 Tillägnan – Monica Dominique
11 Sign. Karlsson - Evig Vår– Olle Adolphson
12 Underbart Är Kort – Povel Ramel
13 Lycklandsresan – Wilhelm Stenhammar
14 Prins Aladin Av Lampan – Wilhelm Stenhammar
15 Säf, Säf, Susa– Ruben Liljefors
16 Ingalill – Eyvind Alnæs
17 Kung Heimer Och Aslög– August Söderman
18 Kung Liljekonvalje Av Dungen– David Wikander
19 Tonerna– Carl Sjöberg
20 Värmlandsvisan – Anonymous

アルバムはサブスクで聴けます。
Amazonミュージック、Spotify、Apple Musicのリンクあり

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