手抜きでも美味しかった!の巻(2023.04.17-2023.04.29.)
今日は、お給料日前からの、最近の食事について書いてみようと思います。そう、緊縮財政下の食事です。安上がりで、簡単かつ美味しい(できれば見た目もいい)という目標を、どこまで実現できるかやってみました。
……というほど、がんばったわけではなくて、実際のところは、「時間ない!でも、お金は使いたくない!」「だったら、こんな感じで凌ぐか!」というノリで、日々過ごしていただけです。
それでも、毎回の食事には満足できていました。なんといっても、一人暮らしなので、ほかの人の舌を満足させる必要はなく、私だけが美味しければいいのです。ほんと、家族のために食事を作っている方を心から尊敬します。
以前は、休みの日に、作りたいレシピを探しておいて、それをもとに買い物リストを作って出かけ、まとめ買いした食材で、作り置きをしていたのですが、最近は、肩の力が抜けてきました。週末のまとめ買いはするのですが、特に買い物リストは作らず、スーパーマーケットをぐるっと回りながら、お買い得な食材を適当に買って、それを使った料理を、ちょっと作るだけになりました。
私は、ご覧のとおり、お料理は好きだけれど、決して得意ではないので、作り置きも、がんばっちゃうと疲れてしまうのです。食材を使い切れないことも多かった。いまは、あるものでどうにかすることが前よりできるようになってきたので、いわゆるフードロスが減ってきています。人って成長できるものですね。
とっても地味飯ばかりですねえ、我ながら。
でも、実は、ハレの日もあったのです!日本人とカナダ人の同僚をお招きして、たこ焼きパーティをやったのですよ。本当に美味しく楽しかった、大成功のパーティでした。ホットプレート、買ってよかったです(以前、やはり別の同僚をお招きして鍋パーティをして以来、使っていませんでした)。次の会では、カナダ人の同僚が本場のメイプルシロップを使って、フレンチトーストを作ってくれることになっています。楽しみです。
連休に入って、まとまった時間ができたので、明日あたり、4月ぶんの家計簿をまとめようと思っています。食費、かなり抑えることができた実感があるのですが、本当の数字はどんなものでしょう?またご報告させてくださいね。
読んで(見て)いただき、ありがとうございました。