自己紹介
「推し活のみ」を目的とした韓国語学習者です
2010年に韓国ドラマを見て主演俳優さんにハマって韓国語の勉強を始めました。
韓国語の資格も、試験も何もいらない。
ただひたすら「推しの言葉を聞きとりたい」という一心で勉強を続けています。
もちろん、基本的な勉強もしていますが、それだけではなく、
とにかく「楽しむ」こと。
自分が楽しいと感じる方法を取り入れて、ここまで続けてきました。
ゆる~く
巷には〇日で韓国語ペラペラ、〇日でドラマが字幕なしで!なんて宣伝があったり
TOPIKの時期になると〇年で6級合格しました!なんてつぶやきを見つけたり。
他人と比べて落ち込むこともあるかもしれません。
でも早く習得したからっていいってわけでもないし、続けなければ忘れてしまうものです。
詰め込み過ぎて息切れしてしまっては元も子もない。
語学は一生勉強、というつもりでゆる~く、長~く。
続けることが一番重要だと思っています。
現在の実力はというと…
ゆる~くやってきたので、14年やってきた割には胸を張って「上級です」とは言えない状態です。
でも推し活を楽しめる程度にはなっています
推し活で一番重要な能力は「聞き取り力」です。
書くことも、ひと言なら話すことも、事前に準備すればできるけれど
聞き取りだけは自分自身の能力だからです。
聞き取り
専門用語のない物なら大体の内容が分かる程度に聞き取れる
ファンミならば90%以上は聞き取れる
動画ならば一度で全て聞き取るのはむりだとしても、テロップを見ながら意味を理解することができる
韓国で映画を見ても半分以上は分かる。ジャンルによってはほぼ分かる
読み
韓国語の小説やエッセイなどを読むことができる(全ての単語が分かるわけではない)
推しのインタビュー記事も調べながら読める(調べる単語も少なくなってきている)
会話(実は一番苦手)
カフェトークで先生と全部韓国語で自分の話をすることはできる
でもまだ文法直されたりしてスマートには話せない
それでも先生が分かってくれる程度には話せる
…と、とても曖昧な状況。
推し活に必要なのは
推し活に必要なのは、さっきも書いた通り「聞き取り」
「聞けば意味は分かる」程度で十分。
聞けばわかるけど書けない。
聞けばわかるけど自分から思い出して言うことはできない。
まずはそれでいいと思っています。
もちろん、それ以上になりたくて日々韓国語と関わっていますが…
ここでは
実は言語を習得するには長く続けることが一番重要で、一番難しいことなのではないかと考えています。
韓国語自体を教えることはできません
が、私が長く続けてこられた経験はお伝えしていきたいと考えています。
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