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臨床心理士の研究業務について

臨床心理士資格には、いわゆる研究業務が含まれていますが、大学院の紀要事例論文を最後に、学会誌にも一度も論文を応募したことはありません。
職場が事例研究発表を認めていないこともありますが、セラピー課程は、私とクライエントの心の中に閉まって置きたいからですね。

自ら研究活動は、していないですが、学会や研修で、学びを深めたり、力動的心理療法以外の心理療法の学びなど、いわゆる自己研鑚は、やっています。臨床実践と研究の両立は、難しいと思いますね!大学教員が1番研究やりやすいかも知れないですね😊
セラピーの振り返りは、SV(スーパーヴィジョン)があります。経験豊かなカウンセラーに、セラピー過程を報告し

、経験の少ないカウンセラーが助言を得たりすることです。また、自らそれらを振り返り次に活かします。

学会誌の事例論文や学会発表の事例は、非常に勉強になります。



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