やりたいことだけやる休日って、大切かもしれないと思った日

仕事柄、4連休なんてほとんどとれたことがないのだけど、今回はありがたくお休みを頂戴することができた。休みの日に何をするかをあらかじめ考えて行動する習慣があり、今回も結構細かくスケジュールをたてていた。

ちなみに休日は大体、朝運動して、そのあとは勉強するといったスケジュールで行動している。予定通りに進められたとき、ものすごく達成感がある一方で、私はどこかでやらなければならないという義務感に少し悩んでいた。おやすみだけど、心が疲れていくような気がした。

だから今回の4連休、一日だけ思い切って何をしない日(というか自分が好きなことだけをする日)をつくろうと決めた。で、何をしたかというと、1時間ぼけーとしながら散歩をし、お気に入りの酒屋さんと魚屋さんに買い物に行き、夜に晩酌を楽しむ。それだけ。

自分で決めたのに、何もしなかったことに少し罪悪感を感じてしまって、ふと何もしなかったな、今日。と口に出した。その時横にいた父が、そういう日もあってもいいんじゃない?と言ってくれた。その瞬間、気持ちがすごく楽になったし、何より心から休日を楽しめていたことに気づいたのである。しかも、次の日の勉強への集中度がいつもより良かった笑 リフレッシュって、すごく大事なのかもしれない。

私はすこしまじめすぎるというか、こうしなきゃいけないと思い込んでしまうことがあるみたいだ。休みの日くらい、少し力を抜いて時間が過ぎるのを楽しむのも悪くないんじゃないかな。そう気づけた4連休のとある一日でした。

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