私のTOEFL IBT勉強法

あけましておめでとうございます。今年も書きたいことをゆるっと書いていきたいなと思います。2021年第1回目は、私がTOEFLの試験対策をどのようにしたかをお話しします。

留学するにあたって、私が取得する必要のある点数は90点でした。TOEFLの知識は全くなかったのでとりあえず受けてみることに。受けてみて気づいてしまいました。まじめに勉強しないと全く歯が立たないと。結果はなんとまあ40点にも及びませんでした。

目標点数取得にあたって、以下の3つの勉強に力をいれることにしました。1:単語をきちんと覚える

2:英語を聞きまくる

3:ライティングやスピーキングはネイティブスピーカに添削してもらう

まず英単語に関しては、通学時間や授業の合間を使って覚えました。使っていたのはTOEFLテスト 英単語3800という単語帳です。例文や発音方法がきちんと書かれていて使いやすかったからです。単語帳は何個も利用するより、1つのものを使い倒すくらいの勢いで勉強するのが良いかなと私は思います。

続いてリスニングですが、英語のニュースを聞くよりも、すこしアカデミックな内容のものを聞いたほうが勉強になりました。よく利用していたものは、TEDです。多くの動画が配信されているので、とにかく色んな分野の英語に触れてみると耳が慣れてくると思います。リスニング力を上げるには、正しい単語の発音を理解しておく必要があるので、まずは英単語の勉強をしっかりするべし!です。(大学の先生もとにかくまずは単語覚えろといってたよ!)

そしてライティングとスピーキングですが、こればかりはできるだけネイティブスピーカーにみてもらいましょう。自分で録音してスピーキング練習するとかもありですが、ネイティブスピーカーにチェックしてもらうと、どういう感じでしゃべればよいのか\書いたらよいかが段々とわかってきます。大学生の方なら、大学の夏季短期講座とか使ってみるのすごくお勧めです。

いかんせん要領のいいタイプではないので、90点に到達するまでに10回くらいテストを受けました(笑)。どのセクションが苦手かなと試験を振り返りながら、弱みを強化していくことが大切だと思います。点数がとれなくて不安になることもありましたが、あきらめたらそこで終わりなことに間違いはないので!この記事を読んでくださっているあなたにも頑張って勉強を続けてほしいなと思います。

昔を振り返ったらまた勉強したくなってきたぞ!今年の目標は英語学習を継続にしよっと(続くかな....)コロナでおうち時間が増えたこのご時世、ともに勉強頑張ってきましょ~!今日もありがとうございました。

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