見出し画像

【note新機能】見出し画像の作り方 #画像生成AIチャレンジ

noteとAdobeが連携

noteとAdobeが連携し、noteの見出し画像がAIで作れるようになりました。

エディタで見出し画像が自動生成できるようになりました。テキストを入力するだけで、だれでもイメージに合った画像を複数生成することができます。ゼロからオリジナルなものも作成可能ですし、100種類以上のnote専用テンプレートからカスタマイズすることも可能です。ぜひみなさんも自身のコンテンツにぴったりな見出し画像を作成してみてください!

note公式

すでにCanvaで生成する方法はありましたが、Adobeユーザーの私にとって、今回の連携は嬉しいニュースです。

note新機能・見出し画像の作り方

見出し画像の作り方は、簡単です。

※Adobeのアカウントが必要です。アカウントを持っていない場合は、初回に登録画面が表示されます。
※今のところ、この機能はPCのブラウザからしか使えません。

1.見出し画像を作るアイコンをクリックします。

メニューの一番下の「Adobe Expressで画像をつくる」をクリックする。

2.Adobe Expressが開くので、「メディア」を選択し、「テキストから画像生成」をクリックする。

noteの画面上にAdobe Expressが開く。

3.プロンプト(命令文)を入力すると、画像が生成される。

今回の画像のプロンプトは、
「ホームオフィスで音楽を聴きながら作業する男性、メガネをかけている。」
とした。

4.画像の上に文字を入れることも可能。

必要に応じて、フォントを変えたり、縁取り(アウトライン)の幅を変更する。

5.完成したら、保存ボタンをクリックする。

生成した画像が、投稿の見出し画像として保存されます。
「ちょっと直したいな」と思ったら、後から再編集も可能です。
(投稿画面の画像の右上に「編集」アイコンが表示される)

見出し画像のテイストを変える

noteの新機能は、上記のように簡単に見出し画像を作れます。

テキストを入れるだけで、AIがそのテーマにぴったりの画像を作ってくれるんです。

Adobeの画像生成は、コンテンツタイプを変更すると、同じプロンプトでも、画像の雰囲気を簡単に変えられます。

たとえば、「モミジを眺める着物姿の女性」と入力した場合、コンテンツタイプごとに次のような画像が生成されました。

写真

グラフィック

アート

正直、グラフィックとアートの区別があまりつかないのですが…笑

今まで、見出し画像に苦労していた人も、読者の目を引いて、記事を読んでもらいやすくなりますね。

読者を引きつけるためにも、ブログの見た目が良くなるって、すごく大事なことですよね。

今後期待される画像生成AIの進化

画像生成AIは、まだこれから進化していくんだろうと感じます。新しい用途もどんどん出てくるでしょう。

AIは常に新しいスタイルや技術を学んでいるから、その進化には目を見張るものがあります。

将来は、AIが映画やゲームのためのリアルなキャラクターや背景を作るかもしれません。あるいは、人それぞれの好みに合わせたオリジナルのアートワークを作ってくれるかも。

画像生成AIは、これからも私たちの生活やビジネスに大きな影響を与え続けるでしょう。その進化に期待大です。

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