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M1 iPad Pro 12.9インチにおすすめのアクセサリー

3年間使ったiPad Pro 11インチを下取りに出し、M1チップの iPad Pro 12.9インチモデル(第5世代)に買い替えました。

大きいサイズにしたのは、Apple Pencilをもっと活用したくなったから。
12.9インチiPad Proは、A4用紙とほぼ同じサイズ。
イラストを描いたり、アイディアを書き綴ったりするのは、大画面の方が便利です。

その代わり、大きすぎで。持ち運びは不向き。
外出先はiPad mini 6(セルラー)、12.9インチは自宅で据え置き、という使い分けです。

iPad mini 6(左)、iPad Pro 12.9インチ。どちらもセルラーモデルを選択。


自宅使用時のおすすめ周辺機器

Apple Pencil(第2世代)

純正メモアプリでメモ書き。XDRディスプレイのおかげで、ダークモードがより見やすくなった。

iPadのマストアイテム、Apple Pencil 。
アイディアやメモを書いたり、書類に印をつけたり、イラストを描く人以外にもおすすめです。

12.9インチを横にすると、A5サイズのノートを見開きにしたのとほぼ同じ大きさ。

ブログやYouTube用の動画のネタ出しに使いやすいです。

ESR iPad Pro 12.9 カバーケース

おなじみ、ESRのカバーケース
純正カバーに比べてコスパが良いです。
そのうえ、純正カバーにはないApple Pencilの保護カバーが付いています。
持ち運ぶときに、Apple Pencilの保護・紛失防止になります。


BoYata ノートパソコンスタンド

iPadをサブディスプレイとして使うときは、BoYataのノートパソコンスタンドに載せます。

角度や高さが自由自在。可動部分が固めに設計されていますが、その分安定します。

本体は13インチノートパソコンとほぼ同じ大きさ。SidecarでiPadをMacBook Proのサブディスプレイにも使うときに便利です。

サブディスプレイがあると、Lightroomの現像作業も捗ります。

NIMASO ペーパーライクフィルム

画面には、NIMASOペーパーライクフィルムを貼っています。

ペーパーライクフィルムは表面がざらついているので、Apple Pencilで書くときに適度な抵抗が生まれます。iPadの表面はつるつるのガラス素材なので、紙のような書き心地を味わいたい方におすすめ。

摩擦でペン先の消耗が早くなるのと、若干画質が落ちるのが難点。

外出時のおすすめグッズ

ひらくPCリュック

その名の通り、ガバッと大きく開くバックパック。出し入れがしやすくいうえ、中身が一覧しやすいのが特長です。

マチが広く、横から見ると二等辺三角形に近い形をしているため、直立します。
16インチのMacbookProも入る大きさなので、iPad 12.9インチも余裕で入ります。

サイドデスクに置いて使っています。


AirPods Pro

動画・音楽視聴用。
AirPods Proは、ノイズキャンセリング機能が付いているので、周りの音に関係なくコンテンツに没頭できます。

iPad Pro 12.9インチは画面が大きく、動画視聴向きの端末です。

まとめ


iPad Pro 12.9インチは据え置きに適したモデルですが、ひらくPCリュックのような大き目のバッグを使うと、持ち運びも簡単です。

ほぼA4用紙と同じ大きさなので、Apple Pencilでアイディアを書き留めていくのに最適です。

長く付き合っていきたいモデルですね。

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