見出し画像

冬の沖縄旅行2025-石垣島その3-竹富島へ

今日も一日お疲れ様です、おうちOLです(`∀’)ノ
普段は外資系旅行会社にてフルリモートワークをしています。
2025年1月末〜2月初旬に行ってきた冬の沖縄旅行記シリーズの第3回目です。今回は2日目の竹富島観光の続き。
前回の旅行記はこちら👇


今回のざっくり旅程表

Day2 竹富島1日観光後半戦

ランチ

竹富島の港についてから、ずっと徒歩で島内を移動してきた私たち。
途中スムージーでリフレッシュしたものの、古民家集落~ビーチと歩いてきてさすがに休憩が必要でした。

コンドイ浜と桟橋を経てランチへ

竹富島で有名なお店、「竹乃子」さんへ。西桟橋から10分ほど歩いて到着しました。かなり有名なお店ということで、繁忙時期だと開店時間前にもう既に入店待ちの列ができているようです。
閑散期ということと、私たちが訪れた時間が14:00頃ということで遅めだったせいもあり、待ち時間もなくテーブル席に案内してもらえました。

八重山そばを頼もうかと思いましたが、八重山産のエビを使ったかき揚げ丼セットを頼むことに。

やっぱりそば処なんだから
八重山そばにしておけば良かったかも。
味は美味しくエビもぷりぷりでしたが、かき揚げが
若干半生だったのが残念でした、、、

古民家集落の散策

ゆっくりご飯を食べて休憩したところで、再び集落内を散策しました。
この日は冬の沖縄では珍しいぐらいの晴天だったようで、風もなく終日半袖で過ごすことができました。ちょうど良い体感温度!
途中カラフルなお花が咲き乱れておりました。

集落内民家の裏路地
中:バナナが普通に路地の木に生えている
島バナナかと思います。
シーサーが可愛い

冬に鮮やかな花が見られるなんて、さすが内地(と沖縄の人は本州のことをこう呼ぶそう)とは気候が全く違います。
よく見かけるシーサーの表情も、一つひとつ違いがあって面白いです。
好みのシーサーの表情を見つけるのも楽しいですよ。

写真を撮りながらぶらぶらしつつ、そろそろ帰りの船の時間が近づいてきたので、アイスを食べながら港へ歩いて向かう事にしました。

左:カフェラテ黒糖アイスのせ
右:紅芋ソフト

結局丸一日徒歩で竹富島を観光した事になりますが、徒歩で行けなくはなかったです。(もちろん歩き疲れましたけども)
真夏だったら確実に徒歩はお勧めではありません。立地上、台風が通るので高い建物がなく、日陰が少ないので炎天下に歩くというのはかなりキツイと思われます。レンタサイクルですら厳しそう。私は極度の暑がりですので、冬の竹富島観光だからこそ歩くことができたと思います。

アイスクリーム屋のおばちゃんは、徒歩で1日観光したと聞いてびっくりしていましたので、あんまり徒歩で巡る人は少ないのかもしれませんね。
ただ、そんなに道のアップダウンはキツくないので、健康な人・体力がある人は冬に訪れるなら徒歩でも楽しめると思います。

ほとんど1日観光で石垣に戻る人が多いそうなので、今度は1泊してみたいなと思いました。夕方以降のひっそりとした雰囲気の島も体験してみたいです。今回は夕方のフェリーで石垣に戻りました。

古民家集落の入り口を後にする
竹富島の港までも綺麗なブルー

スーパーマーケット巡り

乗船時間15分で石垣島のフェリーターミナルへ到着しました。
駐車していたレンタカーにて、ホテルへ戻る途中に本日の夜ご飯を調達する事にしました。国内外問わず、私たちは旅行先へ行ったらスーパーへ行くことが好きなのですが、2日目の夜ご飯もお惣菜を買ってホテルの部屋で食べる事にしました。

さすが地元!沖縄/八重山の商品が普通にスーパーで手頃な値段で販売されています。

左:お蕎麦のお供たち
中:海ぶどう安すぎ!!
右:珍しいスープ類

海ぶどう安すぎじゃないですか???ってことで、もちろん購入しました。
今回のお品書きはこちら👇

左:こちらはホテル帰ってすぐ飲んでしまった
沖縄オンパレード

沖縄県産刺身とマグロのお寿司は割引になっていた!お買い得です。
買い過ぎたかと思いきやペロリと二人で平らげました。(怖)地元のスーパーは本当に旅行者の味方、、、!ホテルで気楽に食べることができて、節約もできるので一石二鳥ですね。

そんなこんなで、沖縄は離島旅行の2日目が過ぎ去っていきました。3日目以降の記事は次回に回したいと思います。
それでは、また!

他にも旅行記事を書いております👇






いいなと思ったら応援しよう!