外資系企業での飲み会のあり方について考える
今日も一日お疲れ様です、おうちOLです(`∀’)ノ
普段は外資系旅行会社でフルリモート勤務をしています。
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ハロウィンということで、金曜日を前に街へ繰り出していらっしゃる方もいるのではないでしょうか。ウチの会社は先週末に本社にて小規模のハロウィンパーティーが行われました。私は在宅勤務ですので、残念ながら今回の参加はできませんでした。
皆さんの会社では、飲み会やパーティーは行われますか?
今回は外資系企業(ウチの会社の場合)での飲み会について振り返ってみます。
参加を強要されない
会社の飲み会ってめんどくさいですよね、、、今はもうそんなに見られないかもしれませんが、日本流飲み会ってこんなイメージないですか?
頭にネクタイはもう見ないかもしれないですが、私が経験してきた会社(数少ない日系企業)での飲み会は、それはそれはつまらなかったことを覚えています。個人的に大人数グループの中に入り込む事が苦手なので、飲み会じゃなくても居心地が悪いのに、飲み会となると泥酔した人たちの脱線しまくった会話に付き合わされることが苦痛でしかありませんでした。しかも飲み会の参加を強要される傾向がありました。
外資系企業では飲み会がないと思われている方もいるかもしれませんが、外資系でも飲み会は存在します。が、全く参加を強要されません。
参加したければどうぞ、帰りたければどうぞという感じ。
金曜日だと、個人的な集まりで、「参加したい人〜」というような声が上がり、行きたい人は参加するという感じですね。
開催時間の違い
会社が飲み会またはパーティーを主催する場合は、勤務中に行うことが多いです。因みにお給料はこの間発生しています。
ここが外資系企業と日系企業の飲み会の大きな違いかもしれません。
実際に現職の会社でも、以前の外資系企業でも、飲み会/パーティーは勤務中もしくは早めに業務を切り上げて行われていました。早めに業務を切り上げる場合は、そこで退勤となります。
忘年会や、繁忙期を乗り越えた後のパーティーなど割と大きな行事の場合、従業員は出勤扱いだけれども、取引先へは休日扱いとして告知します。
また、このような大きな行事の場合、普段はリモートワークをしている従業員も本社へ来て参加できます。(交通費支給)
もちろん参加必須ではありません。参加できない人もこの日は出勤扱いのお休みということになります。
泥酔する人はほぼいない(気がする)
酔っ払うと泣き上戸になるとか、怒り出すとか色々ありますが、会社での催事でそこまで泥酔する人をほぼ見かけませんでした。
社員旅行となると少々ハメを外してしまいすぎの人もいましたが(;゚∀゚)
会話を楽しむということがベースにあるような気がします。
というか、外国人が多いせいか単にお酒が強い人が多く、1次会では泥酔しないだけかもしれません(笑) 2次会以降はそれぞれ自由ですが、私は飲む派じゃなくてカラオケ派で、社のカラオケ組と合流しているので、飲む派の2次会以降は泥酔している人がいるのかもしれませんね(笑)
そんなこんなで、短いですが外資系企業での飲み会について綴ってみました。皆さん楽しいハロウィンの夜をお過ごしください〜🎃
それでは、また!
外資系企業のあれこれについて色々書いてます。
良かったら遊びに来てくださいね👇