JungleBrewery(ジャングルブルワリー)スタッフ日記#1 フルムーンラビットの瓶詰め行ってきました〈前編〉
こんにちは、JungleBrewery(ジャングルブルワリー)です!
JungleBrewery(ジャングルブルワリー)の中でもロングセラーの、FULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)の3度目の醸造が完了したので、東京都住吉にある醸造所へ瓶詰めに行ってきました。
ビールの瓶詰め当日は小雨が降る中、醸造所前にスタッフと集合。醸造所の建物は、外から見ると左側が飲食店、右側が醸造所になっているオシャレなウッディハウスになっています。最初に到着して待っていると、外から飲食店の様子や醸造所の様子も覘くことができてワクワク!
スタッフ全員集合して、いざ店内へ。
醸造所でお世話になる方へのあいさつを終えると、ビールの瓶詰め作業に入っていきます。
1.ボトルにラベルを貼る
まずは今回瓶詰めをする本数分の瓶に、フルムーンラビットのラベルを貼っていきます。
瓶底と平行に、自分の手の甲よりも大きいラベルを貼るのですが、これが結構面白いんです。
始めに醸造所のプロの方がコツを教えてくれました。
Point:「瓶の溶接部分にあわせて貼ること」
よく見ると瓶に溶接の跡が薄く残っていてその通りやると、本当にうまくできるんです。
何かを始めるとき、その道プロに聞くって大事ですね。
途中からコツをつかみ始めて、静かに集中して作業に集中していました!
ビールのラベルを自分で貼ること自体が貴重な体験でワクワクしましたし、自分がラベルを貼った瓶がお客様の手に届いて飲んで頂いてることをイメージするだけで自分自身が「たのしいをツクレル」を体感しました。
2.瓶の底に『瓶詰めの日付』シールを貼る
次は瓶底に瓶詰めをした日のシールを貼っていきます。
瓶詰めをした日からおよそ3か月後がビールの賞味期限の目安になるのだとか。
このビールは熟成すると味に深みが出てさらに美味しくなってきます。
写真はシールを貼った後のものです!
今回は自分がする番。「カシャ」と音を立てながら日付の印字されたシールを出して瓶底に貼っていきます。つるつる滑る瓶底なので、しっかり貼れたことを確認してから元の位置に戻していきます。
作業を続けること十数分、4~5個の段ボールいっぱいにビールが入る前の瓶がずらりと並びました。
この後は、ラベルを貼った瓶に醸造したビールを詰めていきます。
そんな瓶詰め後半は来週更新いたします。
とっても楽しい内容になっておりますので、是非ご覧ください!