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JungleBrewery(ジャングルブルワリー)スタッフ勉強記#2 よく聞くIPAってどんなスタイル?

こんにちは!JungleBrewery(ジャングルブルワリー)です。

先日、今後の方針について打ち合わせを先輩宅にておこなっていたところ、冷蔵庫からクラフトビールが次々に出てきて驚きました!

島袋尚美をはじめ先輩の方々によく言ってもらうのは、「ちゃんとお金をかけて勉強をすること!」

先輩宅に行くと美味しいクラフトビールが飲めるとウキウキして行っていましたが、ちゃんと自分で買って飲んで、勉強をしようと思った出来事でした。

そこでさっそく、クラフトビールを買って飲んでみました!

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DHCビールから発売しているジューシーIPA

調べてみると、EAST COAST IPAというスタイルだそうです。(缶に書いてありますね)

そういえば、IPAってよく聞くけれどよく知らないかも!ということで調べてみました!

よく聞くスタイル「IPA(アイピーエー)」とは?

IPA(アイピーエー)は、India Pale Ale(インディアペールエール)の略です。
インディアンだと思っていました。調べてよかったです。

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KIRINのHPでは以下のように説明されています。

IPAは、大量のホップが使われ、アルコール度数も高めに醸造されています。樽詰め時にもホップが入れられたと言われています。長い航海で品質劣化しないように、ホップやアルコールの作用を活かして菌の増殖を抑制しているのです。そのため、ホップの強い香りと苦味、アルコール感が特徴的な味わいになっています。
(引用:https://www.kirin.co.jp/entertainment/daigaku/ZMG/dst/no78/

たくさんのホップが使われ、ホップの苦みが特徴のビールなんですね!

ジューシーIPAはどんなビール?

ジューシーIPAを注いでみると、少し濁っています。

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我ながら上手に注ぐことができました!

IPAと言っても細かくスタイルが分かれているらしく、「インペリアルIPA」、「ダブルIPA」、「ニューイングランドIPA」などあるようです。

ジューシーIPAは「ヘイジーIPA」というスタイルに分類されるそう!ヘイジー(かすんだように濁った)IPAなんですね!

ホップの強い苦みを想像しながら一口飲むと、フルーティーな口当たり!

ジューシーIPAの商品ページでは以下のように説明されていました。

モルトとホップの甘みがしっかリ感じられる。
小麦とオーツ麦を使い、やわらかく飲み易い味。
ホップは主にモザイクとギャクシーを使用。ジューシーなホップ感を表現。
トロピカルフルーツのような香りで、飲み続けられる味わい。
(引用:https://www.mitsubishi-shokuhin.com/liquor/003171.html

とても爽やかなクラフトビールでした!

もう一種類ある、「ガツンとIPA」はまさにIPAという感じのキレのある苦みが味わえるそうです。

クラフトビールは飲んで味わって勉強!

IPAのイメージを覆すフルーティーさでした!

ひとつIPAの中でもこれだけ広い世界なんて、クラフトビールは奥が深い!

次はどんなスタイルに挑戦しようかと、ワクワクしています。

ぜひ皆さんも色々なスタイルを楽しんでくださいね!



◆◆JungleBrewery(ジャングルブルワリー)◆◆
「たのしいはツクレル」をモットーに、ビール好きな島袋尚美を始めとして結成されたクラフトビールチーム。
少年のように遊びゴコロ溢れるビールを開発しています。
近年注目され始めた、廃棄野菜を活用したエシカルでサスティナブルなクラフトビール開発にも挑戦していきます。
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