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渋谷のクラブシーンで再評価? ブロステップを通過した20代の若者が2000年代ダブステップに魅了されるワケ

「今、渋谷の若者の間で電気グルーヴの「虹」がクラブアンセムとして復活しているそうですよ?」

先日、馴染みのクラブ、Circus Tokyoスタッフで同世代のK氏とそんな雑談をしていた時のこと。すると彼から「そういや今度、うちで20代の若いDJの子が、GOTH-TRADさんをゲストに呼んで未成年も入場できるダブステップのイベントやるんだけど、興味ある?」と聞かれた。それを受けて、筆者は二つ返事で興味があると伝えた。

その理由は、最近、筆者自身がリアルタイムで通過した2000年代のイギリスで流行したダブステップが再び人気を博しつつあることを感じていたからだ。

近年、音楽シーンでは、ポップパンクやジャングル、ドラムンベース、UKガラージなどのY2K、そしてエレクトロやトランスといった2000年代の音楽が現在の若い世代の間で再評価されている。そのことを考えれば、同時期に流行したいダブステップにも同じことが起きるのは時間の問題だと思っていた。

実際、2000年代にイギリスで勃興したUKダブステップのパイオニア、SkreamとBengaは今年に入ってからSkream & Bengaとしての活動を再開。早速、イギリスの有名音楽フェス・グラストンベリーフェステイバルに出演したほか、2000年代エレクトロを取り入れたCharli xcxのヒット曲「Von Dutch」のリミックスまで手がけ、話題を呼んだ。

一方、UKダブステップの少し後にアメリカで大流行したブロステップの立役者、Skrillexは近年、UKベースミュージック系のアーティストとの親交を深めている。かつて熱心な原理主義者から"UKダブステップの敵"と見なされていたSkrillexのこの変化には、時代の移り変わりを感じずにはいられない(ちなみに筆者のUKダブステップ好きの友人は、かつてブロステップを「昨日までKornを聴いていたキッズのための音楽」と揶揄していたほどだ)。

また、ダブステップ発祥の地であるイギリスでは、Hamdiのような2000年代のUKダブステップに通じるディープなダブステップで人気を博す新世代アーティストも登場していると聞く。そうした状況は海外の話だと思っていたが、その潮流に通じるシーンが日本でも生まれているのかもしれない。

そう筆者に思わせたのは、先述の通り、日本のダブステップシーンのレジェンド、GOTH-TRAD氏を迎えた未成年も入場できるイベント「DUBNEEZ SESSION -Part1-」の開催だ。後から知ったことだが、このCircus Tokyoを舞台に開催されるイベントには海外の有名ダブステップフェスにも出演するDubscribe氏も出演するという(筆者は直接の面識はないが、SNSを通じて同世代と思しき彼の活動は以前から知っている)。

2010年代にEDMシーンがダブステップを飲み込む以前からこのシーンで活躍してきた日本のパイオニア2組を招いたダブステップイベント。これは2000年代のダブステップを体験した筆者のような世代にとってワクワクする話だが、それ以上に気になったのは「なぜ、今、そんなイベントを若者が開催するのか?」ということだった。

そこで筆者は、イベントの主催者であり日本国内向けDubstep情報メディア「DUBNEEZ.jp」の運営者でもある、現在25歳のTsuvasur氏にコンタクトを取り、彼や同世代、あるいはそれよりも若い世代が2000年代のダブステップに魅了される理由を聞いた。

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Hamdi台頭と有名レーベル閉鎖という2020年代ダブステップ二大事件

ーー 最近、渋谷の若いクラバーの間で90年代テクノが再評価されていると聞きますが、同じように若いダブステップ好きの間でも、昔のダブステップ、特に2000年代にUKで流行したダブステップが再評価される傾向はありますか?

Tsuvasur:若いダブステップファンの中にも以前から昔のUKダブステップを聴いている人は一定数いました。ただ、その世代がそういったダブステップに興味を持ち出したきっかけのひとつは、一昨年頃にSkrillexのサポートを受けたことで一気にHamdiの人気に火がついたことだと思いますね。彼は今、注目されている新進気鋭のダブステップアーティストで、UKの老舗ダブステップレーベル「DEEP MEDi MUSIK」などからもリリースしています。

また、2019年〜2020年頃からブロステップなどモダン・ダブステップシーンでは、革新的な進化が見られなくなり、ファンからはリリースされる曲がマンネリ化していると厳しい指摘を受けるようになりました。それが遠因となって、2022年には、モダン・ダブステップ系の有名レーベル「Never Say Die Records」が閉鎖されてしまうのですが、これはこのシーンの停滞を表す象徴的な出来事だったと思います。その反動で、目新しさを求めて2000年代のUKダブステップに興味を持つ人が増えたのではないでしょうか。

20代のダブステップ好きが日本のダブステップ総本山「Back To Chill」で受けた衝撃

ーー Tsuvasurさん自身が、2000年代のUKダブステップを聴くようになった経緯を教えてください。

Tsuvasur:「Never Say Die Records」が閉鎖される少し前に、僕自身もモダン・ダブステップに少し飽きてしまったんです。そんな時に大阪で活動する若手ダブステップDJ/トラックメイカーKEYBOWに誘われて、日本のダブステップ・レジェンドのGOTH-TRADさんが主催する「Back To Chill」というイベントに初めて遊びにいきました。

そこでは、それまで僕がよく遊びに行っていたダブステップのイベントでかかるモダン・ダブステップとは、全く違う2000年代UKダブステップのようなディープな雰囲気の曲が沢山かかっていて、すごく衝撃を受けました。

Back To Chill:今年で18周年を迎えた"日本初のレギュラーダブステップパーティー"。主宰GOTH-TRAD氏がUKのダブステップ・シーンと繋がるきっかけとなった自身の楽曲タイトル「Back To Chill」を由来に、2006年に始動した。Tsuvasur氏もゲストDJとして出演歴がある。

上記記事はBack To Chill18周年を記念し、日本の音楽ウェブメディア「AVYSS magazine」にて公開された同イベントの関係者に対して行われた梅ヶ谷雄太(MURDER CHANNEL)氏によるインタビュー記事。現在は渋谷・ENTERにて開催されている同イベントの黎明期である代官山SALOON期、2008年に拠点を移した渋谷clubasia期にまつわる濃厚なエピソードが語れる内容となっている。

僕がモダン・ダブステップで特に好きな要素は、ハーフテンポのリズムに重厚なベースのベースラインがあるところです。そういった要素が2000年代UKダブステップでは前面に押し出されています。それまでにもそういう曲を自宅では聴いていましたが、そのリスニング環境だと、正直あまりピンとこなくて...。

ーー それが、サウンドシステムが入ったクラブの音響で聴くと全く違うように感じたのですね。

Tsuvasur:まさにそうです。クラブの音響で聴くと、重低音の響きとビートの一体感が素晴らしく、それまで自宅で聴いていたものとは全く違いました。そこから「Back To Chill」に通うようになり、出演DJの方にも積極的に話しかけるなどして、ダブステップの歴史を遡るかのように昔の曲や、ディープな雰囲気のダブステップを聴くようになりました。また、そうして知った曲の魅力を周りの若いダブステップDJやイベントのお客さんにも伝えていきました。

ーー そういったクラブの現場での体験から2000年代のUKダブステップに興味を持つ人も増えているのでしょうか?

Tsuvasur:僕の周りではそういう人も増えていますね。でも、やっぱり一番大きかったのはさっき話したHamdiのブレイクです。あとはダブステップが好きで普段から曲をディグっている人であれば、特に誰かに教えてもらわなくても、割と容易にそこに辿り着くと思います。例えば、モダン・ダブステップの中にも"リディム・ダブステップ"というサブジャンルがありますが、その父と言われるJakesや周辺アーティストのルーツをたどっていくと、「DEEP MEDi MUSIK」に行き着きつくからです。

ーー アーティストの中にもそういった流れでモダン・ダブステップ系からディープ系に音楽性を変えて活躍している人はいるのでしょうか?

Tsuvasur:USの3人組ユニット、Ternion Soundはその良い例ですね。彼らは元々ブロステップ系のアーティストとしてソロで活動していましたが、3人でユニットを結成しディープ系に転向して人気を得ています。今の若いダブステップファンは、「UKダブステップ=ディープ」、「USダブステップ=ブロステップ」といった固定観念にとらわれず、音の質感や雰囲気で自分の好きなダブステップを決めています。

とはいえ、ブロステップ自体も変化しています。Skrillexがブレイクした2010年代初頭とは違い、2015年頃になるとよりディープ寄りの雰囲気を合わせたブロステップがリリースされるようになりました。そういった流れもあり、僕ら世代にとっては、ディープ系とブロステップ系に大きな違いはなく、昔のような明確な垣根はないと思っています。

今やダブステップに垣根はない

ーー 僕がダブステップをよく聴いていたころは、まだ"2000年代のディープなUKダブステップこそが本物で、ブロステップは別モノ"という風潮が強く、そういった論争もしばしば起こっていたので、その意見には驚きです。

Tsuvasur:以前、GOTH-TRADさんに話を聞いた時も「サウンドの方向性は違うけど、実はアーティスト同士はそんなに垣根があるとは思っていない」とおっしゃっていました。実際、先月来日したUKダブステップのパイオニアのMalaもSkrillexの曲をプレイしていましたしね。

あと、2000年代のUKダブステップアーティストで言えば、Cokiは、最近モダン・ダブステップ系の若手Leotrixとコラボしています。Skreamも「Never Say Die Records」からMUST DIE!、Akeosとコラボした曲をリリースしていますし、最近のBoiler roomでのDJでもモダンダブステップ系アーティストとの未発表コラボ曲をプレイしています。

ーー 最近はブロステップ系の代表的なアーティストという印象が強かったSkrillexも2000年代のUKダブステップに近いテイストの曲をリリースしていますよね。

Tsuvasur:そうですね。ただ、Skrillexは以前からSkreamやMalaの曲をDJでプレイしていました。そもそも彼の音楽センスは抜群なので、どんなサウンドでも彼らしい曲に仕上がります。そこが彼の人気の理由ですし、僕自身もダブステップを聴き始めたきっかけはSkrillexでした。同じように彼の曲を聴いて、ダブステップが好きになった人は多いし、このシーンの入り口になっていることは間違いありません。

ーー 実際にさっき話に出た「Back To Chill」以外に東京のダブステップのイベントで2000年代のUKダブステップやそれに通じるディープ系ダブステップがかかるイベントはありますか?

Tsuvasur:未成年でも入場できる「Beginning」というイベントでは、ブロステップ系の海外アーティストが出演する場合でも、前座の若手DJが昔のMalaやSkreamの曲をプレイしています。それに対して、お客さんも「あっ、あの曲かかっている!」みたいな感じで反応してくれるので、そういう曲でもフロアはちゃんと盛り上がっています。

若手DJが求め続けた2000年代ダブステップのカルト名曲Coki「Goblin」

ーー 最近、若いダブステップファンが再評価的に注目している2000年代のUKダブステップアーティストはいますか?

Tsuvasur:Cokiですね。ブロステップにも大きな影響を与えたと言われていて、特に人気です。彼はワブルベースの源流とも言われているので、ワブルベースが効いたブロステップに慣れ親しんだ若い世代にとって、Cokiの音楽性は自然に受け入れられやすいことが大きな理由だと思っています。

そういった背景がある中で、今年、彼の2009年の代表曲「Goblin」が15年ぶりにリマスターされ、Hamdiのリミックスと共にリリースされたことも話題になりました。なぜなら、この曲は長らく正規のデジタルリリースがなく、若いDJたちにとって、この曲はプレイしたくてもできない曲だったからです。今後もCokiの例に見られるように若い世代がダブステップの歴史を遡ることで、昔のUKダブステップアーティストが"発掘"される機会は増えていくと思います。

日本国内向けDubstep情報メディア「DUBNEEZ.jp」とは?

ーー 日本国内向けDubstep情報メディア「DUBNEEZ.jp」を立ち上げた経緯を教えてください。

Tsuvasur:ダブステップのDJや楽曲制作を続けてきましたが、自分の活動内容を説明するのが難しかったんです。「ダブステップをやっている」と言っても、日本語でも英語でも情報が少なく、なかなか理解してもらえませんでした。

また、都内では沢山のクラブがあるにも関わらず、ダブステップDJの需要は他のジャンルに比べて低いと感じています。これは他のジャンルでも言えることかもしれませんが、DJだけでなくアーティストとしても活動し、一定の知名度がある人でないとイベントにブッキングされにくいんですよ。現状、ダブステップのDJはそういった厳しい環境の中で活動せざるをえません。

それでダブステップDJの地位向上やイベントの集客増加も含めて、ダブステップの認知度向上を目的として、今年4月に「DUBNEEZ.jp」を立ち上げました。

ーー DUBNEEZ.jpではアーティストのインタビューや特集記事などさまざまなコンテンツを取り扱われていますが、どういった体制で運営されているのでしょうか?

Tsuvasur:DUBNEEZ.jpは、シーンに関わっている僕たち自身が今話題になっていることを紹介・解説したり、活躍しているアーティストにインタビューしたりすることで、シーンの情報をアーカイヴとして残していくことを念頭に置いてコンテンツを作っています。

例えば、インタビュー記事では「Beginning」に出演する海外アーティストが来日するタイミングでインタビューをさせてもらうなど、これまでのDJ活動やイベントで繋がった方に協力してもらうこともあります。僕を含め10人程度のメンバーで運営しており、中には海外レーベルからリリースしている人や現役ダブステップDJ、海外の有名ダブステップアーティストとコネクションがある人もいます。そういった実際にシーンに関わっている人の視点で意見を出し合いながら、コンテンツを作成していることがDUBNEEZ.jpの強みですね。

DUBNEEZ.jpのサイトでは、来日ダブステップアーティストの貴重なイベントや
DUBNEEZメンバーがセレクトしたプレイリストなどをチェックできる。

ーー そのようなメンバーでコンテンツを制作していく具体的なメリットを教えてもらえますか?

Tsuvasur:ダブステップは現在、多数のサブジャンルに枝分かれしており、DUBNEEZ.jpのメンバー間でも、各々詳しい分野は異なります。だから、それぞれの専門性を活かしつつ、足りないところをみんなでカバーしながら、より正確な情報を発信することを心がけています。その中で「ダブステップを全く知らない人にもわかりやすく伝える」ことを特に重要視しています。

ーー DUBNEEZ.jpのサイトを拝見しましたが、ダブステップの専門用語の解説ページはまさにそういったコンテンツだと思いました。

Tsuvasur:ありがとうございます。例えば、ダブステップ好きなら「ダブルドロップ」の意味はすぐにわかりますが、そうでない人は違います。ですから、専門用語もちゃんと噛み砕いて日本語で解説しています。初心者だけでなく、さらにダブステップに関する知識を深めたい人の参考にもなれば嬉しいですね。

ーー 立ち上げから半年経ちましたが、DUBNEEZ.jpの認知度は上がってきていると思いますか?

Tsuvasur:最近はDUBNEEZ.jpのロゴ入りTシャツを着ていると、いろいろな人から声をかけられるようになったので、認知度は上がってきたと思っています。この前もそれを着てUltra Japanに行ったら、予想以上に声をかけられて驚きました。

ロゴ入りTシャツを着用するDUBNEEZ.jpクルー

また、白濱亜嵐さんは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの活動以外にベースミュージック系のDJやアーティストとしても活動されていますが、興味を持った元々の彼のファンの方がDUBNEEZ.jpを通じてダブステップやベースミュージックシーンに触れたことで、曲を聴いたり、イベントに足を運ぶようになったケースもあるようです。そういう話を聞くと僕らの活動が実を結びつつあることを実感します。

GOTH-TRADを求める未成年ダブステップファンの声に応えるためにデイイベント開催

ーー 11月24日(日)にGOTH-TRADさんとDubscribeさんをゲストに迎えてDUBNEEZ.jp主催イベント第一弾「DUBNEEZ SESSION -Part1-」が開催されます。未成年も入場できるデイイベントとして開催されますが、その意図を教えてください。

Tsuvasur:GOTH-TRADさんを観たいけど、ナイトイベントでの出演が多く入場できないと嘆く未成年の人たちの声をよく耳にします。僕自身も15歳の頃にダブステップにハマってから20歳になるまでの5年間、行きたくても入場できないイベントが数多くあり悔しい思いを沢山してきました。なので、そういった方々も安心して入場できるようデイイベントとして開催します。

14時からのデイタイムで開催される「DUBNEEZ SESSION -Part1-」。
すでに都内のダブステップ好きを中心に大きな反響があるとTsuvasur氏は語る。

ーー GOTH-TRADさんとDubscribeさんの、おすすめの曲をそれぞれ1曲ずつ教えてください。

Tsuvasur:まず、GOTH-TRAD - Two Facedです。2010年にリリースされた曲ですが、FMベースの音の質感やフローなど、現代のモダンダブステップに通じる部分が多く、時代を先取りした素晴らしい一曲です。

次に、Excision & Space Laces - 1 On 1 (Dubscribe Remix)です。原曲のベースサウンドとDubscribeさん特有のベースサウンドがカッコよく織混ざっているのがポイントです。元々DubscribeさんがDJ用に作ったBootlegだったのですが、これがExcision本人の目に止まり、Stemsを貰って公式リミックスへと昇華したエピソードもある一曲です。

日本のノイズレジェンドMerzbowの影響を公言する海外ダブステップアーティストが急増中

ーー 海外のダブステップシーンで注目しているアーティストやトレンドを教えてください。

Tsuvasur:最近、海外アーティストに話を聞くと、ノイズなどのエクスペリメンタル系音楽、特に日本のノイズアーティストのレジェンド、Merzbowさんからの影響を公言する人が増えています。その中で僕が注目しているのはPunishmentです。彼の曲は暗くノイジーですが、ブロステップでもディープ系でもなく、まさにダブステップとノイズミュージックの融合を感じさせます。

ちなみにPunishmentは10年以上活動しているベテランですが、表舞台には出ず、主に音源を発表しています。"知る人ぞ知る謎多きアーティスト"ですが、僕にとっては最も挑戦的で進歩的なダブステップアーティストです。

ーー では、日本の現行ダブステップシーンで注目している若手アーティストはいますか?

Tsuvasur:viwivとGAUSです。viwivは福岡を拠点に活動する若手アーティストで、ブロステップなどモダン・ダブステップ系だけでなく、2000年代UKダブステップにも造詣が深く、それらを融合させた独自の楽曲を生み出しています。

GAUSは海外の大御所リディム・ダブステップアーティストのINFEKTからもサポートを受けている注目アーティストです。また、彼らはDUBNEEZ.jpのメンバーでもあり、海外の有名ブロステップ系レーベルからリリースするなど実績も十分です。

【イベント情報】
DUBNEEZ SESSION -Part1-  at Circus Tokyo
2024/11/24
OPEN 14:00 CLOSE 21:00
DOOR : ¥2800 + 1D
TICKET : ¥2000 + 1D
-SPECIAL GUEST-
GOTH-TRAD
Dubscribe

-DJ LINEUP-
NUU$HI
viwiv
GAUS
AVAYA
Wobble Cheese Bangerz
(Killrina & Tsuvasur & KEYBOW & Diechi)
Watei B2B Sou B2B MARK

-VJ-
grunhaar
TICKET:

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