祝Kindle出版『南天の枝、干し柿の味』 by 加藤由佳さん
タイトル英語イスト仲間の加藤由佳さん @rachelmirror が第2弾となる短編小説を電子出版されました!
★『南天の枝、干し柿の味』
★『Nandin Branch, Taste of Hoshigaki』
第1弾の『ルーウィン』に引き続き今回も日本語と英語での同時発売です。
大正と江戸時代のジャポニスム2作品を収録。
『南天の枝』
物静かで美しい保養地のとある神社に祀られる、神聖な楠の大木。そこからある日突然、艶やかな赤い実を付けた南天の枝が現れた。そんな不思議な南天の枝を巡る、とある若夫婦のはかない日々を綴った超・短編小説。
“Nandin Branch”
In a remote, scenic health retreat, there was a shrine which protected a big, holy camphor tree. A man found a nandin branch with beautiful red fruits growing right out of the tree. A bitter and transient life of the man and his sick wife goes around the mysterious branch.
『干し柿の味』
身寄りを失い、ある禅寺に身を託される少年がいた。彼は「宗心」と名付けられ、少年僧としての運命を生きることになるが――
“Taste of Hoshigaki”
A boy who had lost his parents as a baby was sent to a Zen temple. He was then sentenced to spend the rest of his life as a boy monk “Sh?shin”…
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ぜひお手に取って日英を読み比べてください。
何度読み返しても余韻に浸れるのがいいです♪
それでは、素敵な残暑をお過ごしください!
タイトル英語イスト
福光潤
(^J^)F
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