支部長に就任して一年が経ちました。
おはようございます。
自民党北海道第八選挙区の支部長に選任いただき、7月末で1年経ちました。
「どこかから指示されて、派遣されて来たんでしょ」よくそう言われますが、自ら手を挙げてきました。
2歳から国内外を転々と引っ越してきた私は他に故郷はありません。
「道南を一生のふるさととして、その地域に尽くす」
その覚悟で、手を挙げました。
先日も、あるお祭りで、「函館から出ていきなさい。他の選挙区空くでしょう」そう言葉をかけていただきました。
故郷を想うみなさんにとっては、どこかに行ってしまうかもしれない候補者には託せない。当然の想いだと思います。
だからこそ、家族で地域に根を張って、
力の限り、毎日、朝から夜までとことん歩いて、
地域に寄り添う。
このことを、1年間自分に課し続けてきました。
いつかは「この地域にあなたがいてよかった」
そう多くの方に言っていただけるように、
一つ一つ、信頼と実績を積み重ねてまいります。
***
残念ながら、昨年末から自民党の不祥事があり、
多くの方の信頼を裏切っています。
「なぜ自民党なの?」
よく言われます。
私は、現在の政党の中で「国を守る」という最も基本的な国に課された責務を現実的に担えるのは、自民党しかない。政権与党で予算・法案を実現していく、との決意で、昨夏に自民党で手を上げました。
以降に起きた、政治と金の問題。
1円単位で納税し、民間で働いてきた、主婦もしてきた私にとっては、
国民の感覚と乖離した「古い政治」の感覚は許せない。
それを変えていく存在になっていきたい。
田中角栄元総理の言葉を借りれば、
「自民党なんて潰れたって日本が潰れなければいい」
というのが究極の思いです。
国民からの信頼が得られなければ現実的な政策は実現できない。
しかし、厳しい国際情勢の中で自民党に頑張って欲しい。
党には分配政策・女性や子育て等の政策、、弱いところも沢山ある。
今ここで、「政治は国民のもの」この立党宣言に立ち返って、
国民の信頼を得られる党に変わってほしい。
文句・批判だけでは何も変わらない。
その変革を担うのは、
新しく政治の世界に入る新人の役割だと思っています。
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地域に、政治に、変革を。
皆さんと、#ともに未来へ
より良い日本をここ道南から 創るべく、
全力で、地域発展、そして国の発展のために尽力して参ります。
〆
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