子育て制度とグローバリゼーション
今週、グローバリゼーションについて
身近に感じられないまま、考えてきましたが
そこに繋がっていたのか…と。
子育て制度について。
うちの職場は、まだまだアナログなことばかりですが
制度だけはそろっています。
子育て関係だけでも、本当にたくさんありすぎて
何がどうなって、お休みをしているのかが
分からないくらいです。
本当に、今はいろいろな働き方があって
時代が変わってきていることも、理解できます。
でも、年代が違う方々には
(自分がそれらの制度の対象でないと、意識が向かないんだと思いますが)
あまり、浸透しておらず
精度を利用する人(休みをを取る人)への
ハラスメント的な言動もをあるとも聞きます。
制度が変わっても
人の気持ちが、すぐに変わるわけではないので
仕方がないところもありますが
変化を受け入れてもらいたいですね。
一番顕著なのが、男性の育児休暇の取得です。
取得率は、どんどん上がってきているんですが
これもまた、現場の理解は本音では薄いように感じます。
これが普通に受け入れられるようになれば
少しは働きやすくなって
子どもも増えてくるのかな。
子どもと結婚を分けて考えた
フランスの出生率。
フランスが自由な国だな、と思えるのは
それぞれを尊重しているところかなと思います。
そして、本当に平等な気がします。
義理の妹の妹がフランス人と結婚して、フランスに居ますが
とっても自由な女性です。
日本よりも、本当にフランスが合っていると、私も思います。
日本が、フランスになる必要はないと思いますが
日本も、いろいろな考え方を
受け入れられるようになればいいなと思います。
これは、私も含めてです。
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