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変化に弱い気質から
うちの実家は「しぶちん」だったので
結構お金にはシビアに育っていると思います。
だから、自分では「生き金」を使っていると思います。
普段のものは、ムダに高くなく、安い方がいいですが
必要なことにかかるお金はケチらないです。
何が生き金かは、その人によって違うので
夫と私でも全く違います。
自分が作りたい社会という大きな意味まで入っているかと言われると
ちょっと、微妙ですが
適正な値段で、自分に必要だと思うことに
しっかりとお金を使っていきたいと思います。
価格についても流動性に柔軟な対応か…と思いました。
私の父母は、時代なのか
やはり貯めることばかりに目がいっていたように思います。
体裁がメインだったので、使ってはいました。
でも、私が言うのものなんですが
もっと、私たちが中高生くらいの時に
使ってくれていたら、生き金だったのでは?と思ってしまいます。
ま、人のお金のことなので使い方は、それぞれです。
とにかく、私たち(日本人?)は、変化に弱いと思いました。
今までと違うことへの不安、がすぐに出てくるせいか
同じままでいきたい、と思ってしまう気質なんでしょうね。