鈴木純大2024/06/25の日記

今日は曇り。毎年、梅雨の時期にある雨が降る前後の蒸し暑い日。

 大学3年生の3月から始めて面接も数社受けて最終面接もしたし内定も1社あるけれど、このまま就職して朝8時に起きて20時に家に帰って寝る生活をする未来はあまり魅力的ではない。

 小学校から将来について話をさせられるが、その度に解像度の低い「とりあえずの答え」を言ってやり過ごす。就活はそんな機会が多い。「将来どんな大人になりたい?」「どんな仕事がしたい?」「どのくらい収入が欲しい?」そんな問いを軽々しく聞かないで欲しい。

 半年後のことを考えれば楽しいのに10年後、20年後を考えるとどうしても不安になる。きっと昔は物事の変化が遅かったから「大人になったら?」に対して答えるのは今ほど難しくなかったのだろう。
これほど情報とその変化が大きくなった時代に将来の自分について考えたところで半年後に同じ問いをしても答えが変わるかもしれない。

その時点でやりたい仕事をしたい。そしてやりたい仕事が見つかった時に切り替えることができる仕事がしたい。
いまやりたいことは動画編集とライターと寿司職人、旅行。
これ全部同時にできるはず。





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