「少牌続出」の自動配牌麻雀卓って。
CS・フジテレビONEで放送の「われめDEポン」。
この番組は地上波の深夜放送から始まった。
タレントが優勝賞金100万円をかけて争う人気コンテンツ。
田舎者の私は「われめ」って何?・・・。
麻雀を覚えてからその意味を知ることになるのだが、現在麻雀をする人たちにとって「われめ」というのはどのくらいなじみがあるのだろうか。
「われめ」とはサイコロを振って出た「開門位置」のこと。
しかし多くの店では自動配牌が当たり前になっていることで「開門位置」ってことですらわからない人もいる。
雀ctionでは自動配牌のないノーマルの自動卓。
つまり新規のお客さんにサイコロの説明からしなくてはならないかも。
それはさておき、先日都内の某ノーレート雀荘に行きました。
その店でも自動配牌の卓でした。
50分の時間制限。くじ引きで北家になった私は親が二回できない可能性もあります。
すると出親の下家さんが絶好調でツモツモツモ!
手も足も出ません(;^_^A
その下家さんが連荘で迎えた47000点持ちの東四局。(東三局だったっけ?)
一巡目、対面さんの中をポン!
北家の私は第一ツモも取ってない状況です。
「あれ?」
そうです。少牌です。
自動配牌では親が1枚ツモってからスタートするのですがやはり取ってない。
Mリーグでも高宮まりちゃんがやらかして、和了り放棄。
オカピーもやろうとしたら雷電の本田くんが指摘してあげてセーフ。
・・・みたいなことが。
雀ctionでは少なくともそれはありません。
便利になるのはいいのですが、慣れ親しんだ「サイコロ」式が自動配牌の登場で少牌続出。
どうなんでしょうね。
雀ctionは間もなくOPENです!