明大生と美大生、福島白河に2人のインターン生が来た話
大学生のインターンってなんだろう
こんにちは、未来の準備室です。
この春、復興庁インターンとして、2人のインターン生が山形&東京から白河にきてくれました。
青砥室長「そもそも、インターンってなんですか?」
インターン生ぺっこ「職業体験...?」
インターン生ひなのん「仕事しながら、自分のためにもなるやつ...?」
室長「なるほど...いまの大学生って、インターンするもの、なのですか?」
ひなのん「します。するするー。」
ぺっこ「します。結構するものだと思います。」
室長「みんななんでインターンするのかな?」
ひなのん「ちゃんと就職したいから?かもしれない。」
ぺっこ「私はその企業の中に入れるからですね。ウェブで見つけてEMANONめっちゃいいーと思って。企業の中をホワイトで安全にみたり体験できるかなと思っているので参加したいかなと思っていました。」
室長「なるほどー。私が学部生のとき(2013年頃)はインターンする学生ってまだ必ずしも多数派じゃなかったイメージがあるんです。けどいまはみんな銘々の理由でインターンに参加しているんですねー。
室長「いろいろなインターン先がある中、白河にきてくれてありがとう。一緒に1ヶ月、楽しく働けたら嬉しいです。ということで、未来の準備室にインターンにきてくれた2人から、メッセージ&自己紹介です!」
2人のインターン生の自己紹介
こんにちは
東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の春山瑞季と申します!(写真左側)
ぺっこって呼ばれています笑
私は、高校生の時に地元長野県で高校生の居場所づくりをしていて、その経験から福島県で高校生のためのコミュニティカフェを開いている一般社団法人未来の準備室に興味を持ち、このインターンに参加したいと思いました。
初めての福島は慣れないことばかりですが、初日から大好物のラーメンを教えてもらったり道行く人に話しかけてもらったり心温まることばかりです!
初めまして!
明治大学文学部文学科文芸メディア専攻2年の中井雛野と申します!(写真右側)
広島出身で、東京では学生寮に住んでいます。
様々な大学の学生50人が一つ屋の下で暮らし、真夜中からお菓子作りに誘われたり、朝までコーラ片手に人生について語り合ったりと
「誰かと一緒に住むって最高や!」と日々かみしめています。
そんな学生が集う空間の面白さに魅せられて「学生寮 インターン」と調べたところヒットしたのが”未来の準備室”でした。
色々なことにチャレンジしたいと思います。
好きな食べ物は豚汁とさんまの塩焼きです。
よろしくお願いします!
室長「自己紹介ありがとうございます!白河って大学がないまちなんですよ。だからそもそも大学生ってまちにいないし、大学を卒業してこの街に就職する人も少ないんですよね。なので、地域の外から来た美大生と明大生の2人の瑞々しい感性で白河を楽しんでくれたら嬉しいなー。」
ひなのん「cafeEmanonには高校生がたくさんいると聞いていいて、私たちも普段高校生と触れ合うことが少ないんで、たくさん話したいです。」
ぺっこ「なれないこともありますが、インターンを通して、いろんな価値観に触れていきたいです!」
室長「ふたりの感じたことをnoteでシェアしてくれたら嬉しいです!」
ひなのん・ぺっこ「今日から毎日投稿しようとおもうのでぜひみてくださーい!!」
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