東南アジアでのK-POP市場
K-POP K-HIPHOP 韓国情報ウェブマガジンLVKMをスタートして1ヵ月たちました。
開設してから1ヵ月ですが3万PV以上のアクセスがいただけました。
LVKMは、日本語で書いているのでほとんどの訪問が日本ですが今後はインドネシア語、タイ語、ベトナム語、クメール語、タガログ語など東南アジアへも発信してみたいと思っています。
というのはLVKMを運営しているNESTALでは、K-POPイベントNESTAL、YouTubeチャンネルNESTUBE、TikTokなど様々なチャネルでK-POP、韓国カルチャーを発信しているのですがYouTubeやTikTokは日本以外には、東南アジアからのアクセスが多いのです。
ヨーロッパや北米からももちろんアクセスがあるのですがコンテンツに参加してくれる東南アジアのK-POPペンが多いのでLVKMも東南アジアに向けて発信してみたいと思っています。
今回はインドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジア、ラオス、シンガポール、台湾など東南アジアでのK-POP市場を調べながらまとめていこうと思います。
今後調べながら追記していくので途中書きになっていますがすみません。
インドネシア
イスラム教徒が多いインドネシアではBLACKPINKを起用したCMの放映中止など宗教上の規制も多いと聞きます。
マレーシア
こちらはマレーシアのユーザがNESTALのTikTokのランダムダンス音源でダンスを披露しています。
タイ
タイには5年くらい前に行ったのですがバンコクはK-POPファッションの若者も多く歯の矯正をしている人が多い印象でした。
高級デパートサイアムパラゴンの中でも韓国ファッションの催事が行われていたり韓国ファッションのブランドのセレクトショップなども入っていました。
2PM ニックン、GOT7 BamBam、BLACK PINK LISA、NCT TEN、CLC ソンなどK-POPの人気グループの中にもタイ出身メンバーのタイlineは結構います。
ベトナム
ベトナムには2年くらい前にハノイやダナンに行ったのですがファッション的にはそんなにK-POPの影響を受けている感じはしなかったのですが市場に行くとBTSグッズなどがたくさん売られていました。
僕が滞在していたハノイの旧市街には韓国からの観光客も多くお店でもK-POPがBGMで流れているお店も多かったです。
全員ベトナム人で構成されたベトナムを活躍の場とするアイドルD1Verse
D1Verseは、韓国の芸能事務所 RBW と韓国最大音楽プラットフォーム運営会社 KakaoM が、共同でプロデュースするベトナムをホームとする5人組男性グループ。2020年2月デビュー。
カンボジア
半年くらい前に行ったシェムリアップのパブストリートではラジカセを持って路上でBTSを踊っている人たちがいました。
フィリピン
いつも撮影でお世話になっているフィリピンパブの女に子たちはK-POPが大好き。
彼女たちのSNSでもよくK-POPのカバーダンスをする様子がアップされています。
こちらはNESTALのTikTokのBTSメドレー音源からフィリピンのユーザがARMY向けにスタートしたNo Singing No Dodding No Dancing Challengeです。