「地球天下分け目の合戦」米大統領選とワンダーウーマン「風の時代」EART LIFE LABO
＜世界情勢＞
=地球分け目の合戦= アメリカ大統領選挙 （超番外編）ワンダーウーマン「風の時代」
いよいよアメリカ大統領選の最終局面に入りました。EART LIFE LABO の予想通り事は進んでいるようです。
※オンラインサロンEART LIFE LABOの中身チラ見！
「１アメリカ大統領選と、２僕たちの在り方。具体的に、今すべき事について」
この大統領選挙は、アメリカ国内だけでなく我々日本、ひいては今後の地球の文明の分岐点になる大きな意味があるとずっとオンラインサロン内でレポートしてきました。
あまりにも重要なので、その一部のまとめ的な記事を公開します。
正しい見解と情報を元に自分で調べ自分で考えて行動しましょう！
それが2021年を生き抜く唯一の道だと思います！
よかったら僕のオンラインで一緒に新しい未来の在り方について行動していきませんか？
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〈天響之道 Amayura no Michi 〉
2021年1月13日
今、世界は激動の日々です。
数時間のうちに新しい動きがある世界情勢。
この風の時代の流れを知っている人は、この数日間だけでも世界中に増えました。
そんな人達は、この2021年が開けてまだ一月前半なのに、もう半年ぐらいは経ったような気がしていると思います。
そう、時間は長さでなく深さです。
そして、流れるものでなく、積み重なる。このシフトに同調出来ている証拠です。
なのに、何も出来ない？トランプさんですら動けない？！そうなのでしょうか？
又そう決めつけてしまうのは、どうしてなのでしょうか？
それは、今この惑星の本質的な進化のために、大地が我々一人一人に、「膨大な徳」を要求しているからです…
=風の時代は、徳ベースの美徳の時代=
（映画「ワンダーウーマン1984」イスラエル人のガル・ガドット主演。女性でも兵役のあるイスラエル。彼女の演技は、説得力があり圧巻です！）
風を感じ
風を掴み
風に乗る
これは、最近公開されたヒーローもの映画「ワンダーウーマン」に出てくる台詞です。
文明を滅びに導く願望達成に満ちたアメリカの変革を描いたこの作品。今日の時代の必然としか思えない示唆的な内容を含む映画となりました。
この映画には、世界緊急放送も出てくるし、風に乗る話も出てきます。
そして
世界は1人の超スーパーヒーローの活躍ではなく全人類、普通の人々の善良なる心の選択が救いのガキになる…という、是非おすすめしたい作品になっています。(ワンダーウーマンのネタゴエは、また他の機会で話したいと思います^_^）
今日は、その風を操る人に値する証に最も重要な「徳」について、昔、天響の前身である僕の私塾、必然道のお弟子さんと話したことを投稿しますね。
＝風と徳…ワンダーウーマンのように＝
僕的に言わせるなら、風そのものを理解するには、徳そのものを完全に使いこなす必要があります。
なぜならば、徳は風の因だからです。
功德には、個人の徳もあれば国の徳、地域の徳、地球全体の運命の徳と様々なものがり全て繋がっています。
この功徳によって、数時間先の未来、アメリカそして地球の未来が定まっていきます。
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＝宿業天命と必然天命＝
天命というのには2種類あって、宿業天命というものと必然天命というもの。
前者は前世からの宿題課題で、個人的なものて、たいてい一生に１つ。
後者は時代の天命で、本人が望めば一生に何個でもやることができ、魂を磨くことができる自由意志の関与しうる天命です。
いづれにせよ、天命をこなすには徳というエネルギーが沢山必要です。
この２つは、乗り物のポテンシャル（性能）とガソリン（レギューラーがハイオクか）の関係に当てはまります。
僕は世界の先住民の所でそれらを学びました。
プリミティブなものほど、ダンスは儀礼やシャーマニックなものになり、同時に政治や、行政（部族の意思決定）と１つのものでした。
今、世界に理想はなく、答えも沢山ある。
根底にあるもの（真理）を変えず、その場に合わせて必然を作っていく事が大切です。
今皆がここで学び感じ、欲しているのは必然の天命の事だと思います。いかに成功して裕福になるかと言った人は、あまりこのサロンにはいないはずです。
つまり、何が人として幸せなのか？！
子や孫のために何をするべきなのか？！
という所で生きていける人々がここに集っているはずです。
それを、僕は「あまんとびと」…と言っています。
天人とは、ちょっと先を行く未来の普通人…
（インドネシアランバダ島 ラマレラ村「鯨の村」と呼ばれる所へ滞在。最果ての電波もないところで、毎日漁に出ました。）
＝最も必要な「発願」とは？＝
必然天命を行うには、具体的な奥義も沢山あるけど、まず大切なのは天に立候補する事。
「私にさせてください！どうぞこの私を時代のためにお使いください。なすべきなら近づけ、なすべきでないなら遠ざけてください。」
と思う事。
これを「発願」といいます。
願いをあげる…しかし委ねる…という意味です。
そして、それがどれだけ高い次元と連動できるかは、
いづれにせよ、「大きな使命ほど莫大な徳が必要」だと言うことです。
僕が、自分の地元（業と縁のあるところ）で、たくさんの人を助けたり、被災地や紛争地に積極的に赴くのはそのためです。
（フィリピンのハバオ村で行った「棚田慰霊パフォーマンス」祈りの舞は全て即興。ヒルのいる収穫後の棚田の泥に身をあずけ、祈りを天に捧げた。）
＝能力とエネルギー＝
この２つのバランスで成し遂げる仕事の総体が決まる。
そしてそれを支えるのは「善良なる意思」です。
僕がやっている事は、呼ばれた場所場所で踊る事と同時に、「おこし場」という意識的に場とつながる意識の場を作って廻る事です。
それはピラミッドのように、ずっとそこに来る人を感化し続ける。
（2001年、中崎町Salon de AManTo 天人誕生。築120年を超える長屋を「空家再生パフォーマンス」によって改装。100％リサイクルという手法でぬいな釘も叩いて伸ばして使った。コンセプトに共感し手伝った人々は２ヶ月半の間に1129人。一軒のカフェとして始まったSalon de AManTOは、CAFEとしての母体を持ちつつ、MIXカルチャー 発信の場として機能して来ました。）
ある時は風水やパワースポットのようにエネルギー的なものもあるし、具体的な人の集うお店や、被災地支援センターやその国の人々と共に作る無形のプロジェクトの場合もあります。
各地に問題があるなら、そこに合わせて踊ります。場を作る事は、大地に新しいエネルギーの脈動の繋がりを作ろうとしている地球自身に協力する事になります。
大地は神経細胞ネットワークのようなものを自分自身に構築しホメオスタシス向上させ、進化しようとしているわけですね。
＝大地も進化したがっている
そのための苦難は天地の要請…？＝
地球が、我々に苦難を与えるのはこの大地の神経細胞のネットワークを、自分自身の進化の為、人類を育ててると見る事が出来る。…
もし望むなら、僕の所で修業すれば、それを学ぶ事は出来ます。
（インドネシア、ジョグジャカルタからは、毎年パフォーマンスに呼ばれています。）
僕は、各他にダンスで呼ばれ、実は縁あるところにその「おこし場」を作り同時多発的にそこで活動し巡回し徳を積んで廻っていく仕組みを作っています。
僕が世界から様々な情報がやってくるのは、そういう現場とつながり続けているからです。
もちろん、そのおこし場の繋がりはシャーマニックなものでもあるけれど、非常に現実的な世代を超えた人の繋がり意識の繋がりなんです。
このオンラインサロンのように…
生態系は、弱肉強食の食物連鎖でなりたっています。
我々人類が、地上で唯一同種族同士殺しあう愚かな生き物で、それでもその存在を許されているのは、ダンスを求愛のためでなく、場のため大地のために踊る意識が、持てる唯一の種族だからかもしれません。
地球全体に想いを馳せる事ができる意識を持っている唯一の種、つまり、二足歩行で動く身体を与えられたから…人類は天の声を聞いて天地を繋ぐ事ができるポテンシャルを与えられました…
現在、多くの宗教や政治は、過去を大切にしすぎて今の地球の声には耳を傾けずらくなっています。
芸術は、美が基準だからどんな思想、宗教の人も受け入れられるんです。
これが僕が、ダンサーでありつづける理由です。
もし、僕がさまざまな場に行けば、その土地土地で「おこし場」を作り、天人の種をそこに植える事ができます。
それを皆んなで、守り、育ててくださったら幸いです。
いや皆さんがそういう意味の「おこし場」を作っていただけたら更に時代は加速できるでしょう。
もしかしたら間に合うかもしれません(^^)
時代のために人生を明け渡すのには覚悟がいる。
しかし、その明け渡しが本物なほど実は自分個人の宿業天命は、やすやすとその中に組み込まれていつの間にか叶ってしまうものなんです。
急がば回れですね…
さあ！時はきました！
風になり飛べ！
未来の大地のために…
EART LIFE LABO
僕のオンラインサロン。本気で学び、繋がりを作り、社会を具体的によくしていく学びと実践の場です。
是非一度ご覧ください。
http://amanto.jp/index.php?cID=339
＝JUN AMANTO カレンダー 近日講演予定↓＝
＝「歳三の刀」武術稽古＝ユーラシア国際映画祭＝
2月14日 自己を表現する演技稽古
＝anemone work shop=
= JUN AMANTO=
幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞（かぶくまい）を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。http://amanto.jp/jun
＝天響の道 AMAYURA no MICHI＝
環太平洋を旅して僕自身の身体哲学構築のために長年学んできた、先住民や民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた「天響必然道(あまゆらひつぜんどう）」の世界。
2021 年度新設通年講座 東京・大阪開催 詳細:URLへ
＝ネオ縄文＝
JUN AMANTO 「なぜ縄文がブームになったのか？未来への縄文の扉を開けよう」セミナー一章
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