【防災サバイ部】台風6号から学び備えよ!最近の異常気象と防災(前編)
【防災サバイ部】
記事を読む前に…
こちらの記事は、Jun Amantoによるオンラインサロン内でメンバー限定で数日前には公開された情報ですが、台風の猛威はいまだに続いています。普段の備え、「防災」への意識づくりが必至と考え、公開します。
サロン内では、平時は世界の最低抑えておきたい情報の学びや自分自身の内観を強めるのを全国の仲間と励み、有事は、そのネットワークで、いち早くリアルな情報を取り入れ、また交換し、そして助けあう誰でも取り組める心と心のつながりの安全保障の雛形を実践しています。この記事の情報は、どうぞ大切な家族や友人、今台風で危ない地域にいる人に拡散してください。そして、少しでも興味を抱いてくれた人、よかったらオンラインサロンに入って、一緒にリアルな現場において、実践的によりよい社会、地球にしていく活動をはじめてみませんか?
どうぞ、よろしくお願いします!(Jun Amanto 公式 note 事務局)
< 防災サバイ部>台風6号、最近の異常気象と防災の備えその1
2023年8月1日
台風6号が、猛威を振るっています。
ありえない軌道で再上陸、北に抜けるかと思えば、導かれるように本州を急カーブを描いでブーメラン上陸をする可能性もあります。
幾人かのサロンメンバーが沖縄から帰れなくなったり、離島在住のメンバーが、停電や食糧不足に陥っています。
皆んな大丈夫でしょうか?
連絡をとっている人々には直接何を注意すべきか言いました。被災して困っている知っている場所や地域があれば、教えてくださいね!
このように、個人から、グループまで全ての手段を使うことがいち早くリアルな情報を共有できるネットワークづくりでもあります。普段の不断の「呼びかけ」を続けてください。
何度も繰り返すうちに、そのネットワークが強化されて、大難を小難に変えます。
少し前には、秋田県の歴史的な大雨が続いて床上浸水の被害を出しました。
こちらは、この時期の大雨という事で、お米の収穫に対する影響は甚大です。被害総額は、数十億円になると言われ、収穫量は、昨年の半分にはなると予想されています。
これから秋にかけて起こっていく台風被害は、その自然(?)災害により、日本を来年の食糧不足に導く可能性が大いにあります。
数年前から話していたことが現実味を帯びてきました。
サバイバル、食糧備蓄や銀行預金などの話を今一度思い出し過去記事から学び直しておいてください!
EART LIFE LABOのオンラインサロンに入っていて、家族や親戚の命が救われた!…なんて事がこれからはありえます。
周りの人の命が助かるオンラインサロンはそうザラにはありません!
記事を読むだけでなくしっかり利用してくださいね!
合わせて読みたい!
線状降水帯まとめ
●不便を感じるものから始める
いくら理論を読んだところで、やはり今、目の前が困らないとなかなか動けないものです。
だから、今回は皆さんの大半がこのサロンを読んでいるスマートフォン…これが使えなくなったら?まず今、台風被害に遭っている人が、リアルに問題にしている事として一番大切なのが停電による不便。
つまり「夜間、見えない」「スマホが充電できない」この2つではないでしょうか?
これは電源確保をしっかり準備しておけばなんとかなる問題ですね。
=1stの電源確保=
まずEART LIFE LABOの防災の考え方については、以下の動画と記事をご覧ください。
【2018年10月25日】
フィリピン台風オンポンの被災地より電源確保編
(記事はオンラインサロン限定)
【2018年9月6日】
ポケットから始まる防災意識とサバイバル ラジオ編 最終回
(記事はオンラインサロン限定)
新しくサロンメンバーになられた方は最初の動画を見て、まずサロンの「防災サバイ部」の基本の考え方を学んでください。
そして、この動画当時の情報からのバージョンアップとしての考え方、道具の進化などを僕今、サバイバルグッズをどう運用しているかを、リアルシェアさせてもらいます。
この記事と動画にある「ポケットから始める防災」シリーズの1stの所は確実に押さえているものとして話をさせてもらいます。そこから続いて、2nd3rdの準備の中で電源確保の部分についてピックアップして最新情報をまとめてフォローアップしておきたいと思います。
今年の秋にかけての台風シーズンに備えて今からでも必要な準備に取り組み始めましょう!!
そして、周りの人にも教えてあげてください!
もちろんサロンメンバーになるよう勧めてもらうのが1番です!
< #防災サバイ部 >台風6号、最近の異常気象と防災の備えその2
2023年8月2日
#天人防災
=ライトとバッテリーは分ける
非接触もあり=
手回し充電に関しては、動画にある今もソニーの『ICF-B99』が最強のままです。
手回しは大変ですが、最悪の場合でも、電源を確保するという意味では大切です。
是非、防災ラジオ含め普段使いして操作にも慣れておいてください。照明と情報収集、そしてスマホの充電の一石3丁なのでその価値と安心感は最高ですね!
次にスマートフォン充電用のバッテリーと、LEDライトの話です。
これは、動画の当時と違い、随分変化がありました。以前のアイテムも、もちろん有効なんですが、僕は現在、考え方を少し変えて運用しています。
それをご紹介します。
まずは、フラッシュライトを電池式をやめて充電式にしています。
それは当時と比べ安価で防水性に優れ小型で十分明るいものが出てきたからです。
今使っているものはこれです。
COB Work Light
重さはたったの45g !そして最大850ルーメンなので直視が無理なほど明るいです。
そして価格も大体500円前後で買えます!!
これで、充電機能付きでタイプCの急速充電対応です!
僕は100均ライトを卒業して今はこれにバージョンアップ、メインの2ndセットの室内用ライトと兼用して使っています。
=バッテリーは2種類体制=
①パソコン兼用バッテリー
そして、蓄電池=バッテリーですね。
ライトを別にした分、その容量を増やしてパソコンの給電ができる出力(60W以上)の超大容量のものと、持ち運び用の非接触充電兼用モデルをシュチュエーションによって組み合わせ使い分けています。
超大容量は、パソコンやiPadの入っているメインバックであるつまり2ndバックに装備されています。
僕の使っているものは
アンカーのPowerCore III
60W出力なのでこれならスマホだけでなくパソコンやiPad Proもスルスル充電できちゃいます。
容量も20000mAなのでスマホなら10回近く充電できちゃいます。
②非接触充電バッテリーはW数を見る!
次に非接触タイプと、ケーブルのいらないものが登場しました。こちらは、いつも身につけるズボンのポケットや、ウエストバックやサコッシュに入れています。
パワーデリバリーに対応して、容量10,000mAhあります。
これぐらいなら、モバイルバッテリーをスマホに1日に1~2回充電でき日常的に使ます。(携帯の容量は、一般的には2,500~4,000mAhほどが一般的)。
非接触型は充電ケーブルに比べ速度は遅いですが、ケーブル関係なく人に電気をあげれます。
また、ゲーブルが断線したりスマホが水没などして充電口に水が入り壊れた場合でも、絶対充電が可能になるという安心感があります。
非接触を選ぶ時に大切なのは給電力を表すW数です。
非接触型は一般的に充電速度が遅く、本体へのオンライン充電はタイプCで早いけれど、携帯への充電速度はまた別なんです。
現在の最高スペックのもので15Wのものがありますが、バッテリータイプであればiPhoneなら5W、Androidなら7.5wぐらいの給電能力が一般的で、もちろん数字の大きいものが有利です。
現在のお気に入りは、まだ出回っていないモデルですが、近いものがアンカーから出ています。Anker 334 MagGo Battery(PowerCore 10000) (マグネット式ワイヤレス充電対応 10000mAh コンパクト モバイルバッテリー)このモデルは、マグネット式でワイヤレス出力 は、7.5Wです。
USB-Cポート入出力でPSE技術基準適合です。MagSafeも対応iしています。
このぐらいスペックがあれば現象モデルでも最高クラスで値段は7000円前後で買えると思います。
大切な事は、ライト、バッテリーなど、どれもの給充電はタイプCに規格統一してください。
これにより持ち歩くケーブルを少なくできますし、充電時間も早くなります。
iPhoneユーザーはLightningケーブルですが、タイプC→Lightningの変換アダプターを被せて使用する人もいますが、これは接触不良になりやすくいつも不安を抱える事になるので、やはりも正規のLightningケーブルをもう一本持っておきます。アダプターはどうせ小さいのでそれもそっと財布に忍ばせています。
如何でしたか?
参考にしてみてくださいね!
次回は家庭用ポータブル電源、通称「ポタ電」を導入して家族で使う事をメインにシステムを考えてみましょう。
つづく
【Jun Amanto】
幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに…。
環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。
空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。
現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして複数店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している。
EART LIFE LABO
こちら記事は、Jun Amanto主催のオンラインサロン内に投稿されていましたが、一部粋で特別公開しました。Junは、アウトドア業界にも精通しており、古民家再生、被災地支援活動を続けるなか、さまざまにアップデートされた情報を防災活動として記事にし、誰でもできる意識活動を広め、不断の減災に努めています。
本気で学び、繋がりを作り、社会を具体的によくしていく学びを全員で行う実践の場のサロン、関心を持たれた方は、ぜひご入会検討くださいね。
サポートありがとうございます!よければ僕のオンラインサロンEART LIFE LABOに入会しませんか?月1000円で、毎日記事が配信されるのはもちろん、実践で全世界と繋がって具体的に社会を変えていきます!http://amanto.jp/index.php?cID=339