米デフォルト問題と500年前からの時の魔術・WW3勃発寸前?!
JUN AMANTO 公式NOTEへようこそ。
※このNOTEでは、JUNが代表を務めるAManToグループの、オンラインサロンEART LIFE LABOに投稿された記事の一部を、特別公開しています!
2021年10月10日
< 世界情勢 > 実は第三次世界大戦が起こるところだった!
米デフォルト問題と、500年前の時の魔術
先月末、カナリア諸島のラ・パルマ島にあるクンブレ・ビエホ火山が大噴火をしました。
実は、ここの活断層の大規模地滑りが起これば、第三次世界大戦が起こる事になるところだったんです。
=国際政治とビジネスと戦争の紀元=
昔、ロスチャイルド家が、王国にお金を貸してその利子と金融の担当者としてヨーロッパ各国に入り込んで軍産共同体として成立し、世界を裏で牛耳る事になりました。
王族といえど人…
彼らをまとめてコントロールする為に、人を幸せにするための宗教でない宗教…のようなもの…つまり神秘主義だけれども、悟りや天国を目指さない、でも、奥義や秘技を使う賢い人々が、秘密結社というものを作りました。
それが現在は科学が進んで、気象兵器や天変地異を人工的にコントロールできるようになってからというものは、国際政治、戦争、ビジネス、スピリチュアルに加えて環境問題まで一つの分野に考えないとなかなか真相が掴めなくなっています。
今日はそんな現実だけれど、不思議なお話…
歴史だけど昔話でない、不思議な現実をお話ししたいと思います。
=アメリカのデフォルト…なんとか回避?=
アメリカの年度末の資金が足らなくなって、アメリカ合衆国の政府機能がストップするデフォルトが起きそうになりました。
アメリカの政府の継続資金枯渇は、2020年1月30日に1回目の不渡りが発生し始まりました。
すると2月に新型コロナが流行しはじめ、月末にはアメリカへの渡航船が入港禁止され、株が大暴落、サーキットブレーカーが発動しました。
以前この時期、全世界的なコンテナ不足あり、アメリカ西海岸に船が入ってこなくなったこともあって、アメリカの経済は混乱。インフレがおこり、失業率は上がり、女性のホームレスの増加や治安悪化、国内の暴動が相次ぐようになりました。
そんな中、8月から急に中国の船はコンテナを使って大量の物資をアメリカに輸出し始めました。
ニュースでは米中冷戦中といっているのに、なぜか?
これには裏がありました。
=もってない物件を売る詐欺行為=
バイデン政権を裏で支えるロックフェラー一族は、自分達の倒産を防ぐために、中国に泣きつきました。
そして「オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本、アセアン諸国の大量な不動産をあげるから、助けてほしい」という依頼をしたんです。
これを担保に中国は各国に入り込み、そこを拠点として中国を中心とした経済協力の仕組みを作るという計画「RCEP」が、決まったわけです。
ところが、このオーストラリアやニュージーランド、アセアン諸国の土地や建物は、ロックフェラーやロスチャイルドの所有していないものを売っていたということがわかったんです。
RCEPは、出鼻を挫かれ有名無実になり、当然、中国は激怒!!アメリカとの貿易をストップ!!
今回の9月のアメリカデフォルト話になったわけです。
=アメリカにある二つの政府=
現在アメリカは、表のバイデン政権と裏のトランプさんを看板としたアメリカ軍によるオペレーションがあります。
バイデン政権を裏で操るのは、ロックフェラー一族。
そして、中国共産党の党幹部は、ほとんど中国歴代王朝の盟主の家系の人ばかり、これを裏で操るのが、ヨーロッパのロスチャイルド一族です。
今回中国の水面下にあるフランスロスチャイルド系の分家が支配する軍閥が、オーストラリア乗っ取りの工作をしていました。
日本と同じように、オーストラリア大物政治家達にハニートラップをしかけ、潜水艦ビジネスをフランスとオーストラリアの間で成立させたのはこの勢力です。
そして、それは反故にされました!アメリカの原子力潜水艦によって!!(前回の世界情勢の記事参照↓)
つまりこれは、デフォルトしそうなアメリカの商売であると同時に、アメリカ地下政府(良心的軍部)による、オーストラリア乗っ取りフランス追い出しキャンペーンだったんです。
=日本が原子力潜水艦を買えば、対中国の安全保障を強化する=
上記したように、アメリカはデフォルトしそうなので原子力潜水艦の販売がしたかったわけですが、本来は、これは日本の自衛隊が購入することで日本の抑止力は高まるはずでした。
「原子力潜水艦」は、ほとんど音が出ない潜水艦で、潜航したまま何年でも活動ができる、非常に敵国への抑止力の高い武器になります。
今回はオーストラリアから中国・DS勢を追い出す為に、アメリカは日本ではなくオーストラリアへ先に原潜を売ったわけです。
そんな中、台湾近郊で中国とアメリカの潜水艦が衝突するという事故(?)が起こりました!
日本でもほぼ報道されていません。
世界はいつのまにか第三次世界大戦直前までいってたんです!
=感染者がいないのにワクチンを打とうとする日本=
今、アメリカを経済的に助けるために起こってくる出来事の中で、世界で日本だけ逆行している現象の一つ。それが、緊急事態宣言を終え、感染者が激減しても強要されていくワクチンキャンペーンです。
今は全世界のワクチンキャンペーンが終了し、アメリカでもイギリスでもワクチン強制接種が無くなっていってます。その消費期限切れのワクチン在庫を処分するためにアジアのお金持ちである日本がそれを買わされているわけです。
これは、あちらこちらに(表面的には米中)双方に媚びを売るから、こういう矛盾した事が起こります。岸田総理の不可解な方向は、そんな海外からの圧力によります。
逆にFCC法というアメリカの真実でない事を報道したマスコミは免許停止という流れが同盟国である日本にも強要されています。
岸田総理の「電波オークションも念頭に入れての電波法自由化」という発言は、今の利権マスコミを解体するという事。あくまで表面的には、事なかれ主義の日本では、「テレビ局の事業停止処分!」というスキャンダルはせず(自分達の嘘もバレるから)このような方法を取る事にしたわけです。
このアメリカの陰からの圧力は、ある期限までに色々な白黒をつけないといけない理由があり、それが10月14日だった。日本の政治も大きく変えさせられます。
=二つの異なる原子力潜水艦による接戦=
こんな時に、南シナ海での米原子力潜水艦の衝突事故が発生した実態は、米原潜は台湾海峡の近くで入り込んである秘密作戦をしていたんです。
考えても見てください。
アメリカ海軍の世界最先端の原子力潜水艦が、何かに衝突して壊れ「緊急負傷したけど何にぶつかったかわからない…」というような事があるでしょうか?
それも緊急浮上した米原潜は、国際水域まで水上を航行して移動して国際水域まで移動しています。
そして、中国は見て見ぬふりをしました。
おそらくこれは、中国の原潜とアメリカの原潜が衝突したとかんがえられます。
「え?レーダーもある潜水艦が、そんな広い海の中で交通事故おこすことあるの?」
…と思うかもしれませんが、これは潜水艦の戦闘技術を知っていると「ありえます」…ということになります。
「原子力潜水艦」の特徴は、どこにいるのかわからない音の静かさと、いくらでも潜行を続けられる継続力の強さにあります。
「原子力潜水艦」には、実は二種類あって「戦略潜水艦」と「攻撃潜水艦」があります。
「戦略潜水艦」は、移動する核兵器基地のことです。
敵国は、「戦略原子力潜水艦」が、どこから攻撃してくるかわからず、その軍事力は片方に圧倒的な有利な立場を保証します。
それに対抗する為に作られたのが、「攻撃潜水艦」です。
スピードが出て小回りが利き、核弾頭ミサイルが発射されるのを感知して、いち早く攻撃する事に特化した潜水艦です。
…かといって遠くから魚雷を撃ったとしても間に合わない事があるわけで、「攻撃潜水艦」は、戦闘態勢に入った敵の「戦略原子力潜水艦」を見つけると、あおり運転ばりにギリギリ接近するんです。
そして、海の中でカーチェイスならぬ潜水艦チェイスを繰り広げ、互いは自分の国の攻撃命令を待つんです。
有利なポジションを取ろうとする「攻撃潜水艦」
対して相手を振り切ろうとする「戦略潜水艦」
そんな状態になった時、事故が起こるんです。
アメリカの原子力潜水艦が何者かに衝突して浮上するしかなかったという事実は、南シナ海(実際は台湾海峡)でそういう事態が起こっていたわけです。
そして、米中わかっているから相手国にお互い何も言わないのです。
=寸前で回避された第三次世界大戦=
自分の権力保持のために習近平さんが、台湾を攻めようとしてアメリカが、それを救った…。
一般の分析ならそうなるのかもしれません。
しかしさらなる深読みをすれば、
アメリカが中国を攻撃するために「戦略原子力潜水艦」を中国近郊に派遣し、それを防ぐために中国攻撃潜水艦が、それを追い出そうとした…?!
…という可能性があるんです。
その原因になったのが9月に起こったスペイン領のラパルマ島の火山爆発なです。
=世界では地震兵器は当たり前=
ラパルマ島には大きな断層があり、この部分が崩落すると津波は30mから50m…場合によっては100mの津波が、アメリカ東海岸ニューヨークやワシントンDCを襲います。
つまり、ラパルマ島の大噴火は、バイデン政権の中枢部に壊滅させるインパクトがあるということになるんです。
そしてこの噴火が非常に不自然である事から、これは地震兵器による中国の(アメリカが原潜をオーストリアに売り、中国共産党とフランスロスチャイルドとの勢力を追い出した事に対する)報復攻撃であると捉えたわけです。
そう動くならばと、対抗措置として、アメリカは中国の三峡ダムを破壊する動きを見せました。
=三峡ダム爆破命令!=
三峡ダムが破壊されれば、中国6億人以上の人が被害を受け、武漢、南京、上海から香港までの地域を壊滅させられます。
この下流域は、中国の経済工業生産の中心地を占めており、石炭不足の大停電、工場の操業停止、そして恒大集団の倒産による第二のリーマンションの危機を抱える中国共産党は壊滅します。
=戦闘態勢まで整えて攻撃命令を待つ米中=
真相は、中国を攻撃しようとして台湾海域に侵入したアメリカ戦略潜水艦を、中国の攻撃潜水艦が追い出そうと、潜水艦チェイスをやって事故が起こった…!
…という事になるわけです。
もちろんアメリカは本気で三峡ダムを攻撃しにいったというより、これ以上地震兵器によってラパルマ島を崩壊させるな!という威嚇にいったわけです。
しかし、事故が起こったという事は、米中は一触即発の所まで来ていた(発射体制に入った)と考えられます。両方とも本国に「やりますか?打ちますか?」と攻撃命令の許可を待ちながら臨戦態勢で潜水艦チェイスをしていた…という事です。
=とんでもない事実が露呈して
回避された第三次世界大戦=
今回は第三次世界大戦が始まる寸前までいきました。しかし、これは避けられました(*^^*)
イギリス情報筋からの話によると、このラパルマ島の噴火を起こしたのは、米中には関係なく、ノルウェーのハープ(自然現象を操作する電磁攻撃技術)「アレイ」によって起こされたということがわかったのです。
つまり、中国とアメリカを違いに争わせ第三次世界大戦を起こさせ自分達のデフォルトをウヤムヤにしようとしたロスチャイルド側の仕業だった。
自分たちの資金源が厳しくなったロスチャイルドは追い込まれる自分達の実態を誤魔化し、戦争利権で復活しようという策にでた事になります。
しかし、これは無茶苦茶で、この戦争になっていれば、それは全面核戦争…地球は生物が住めない星になるところでした。
どうせ自分達が全部処刑されるなら、世界が残っても意味がない!…「死ぬならば諸共!」という態度です。
=逆に冷静を取り戻す米中=
僕は、今後米中は対話を始めると見ています。
「踊らされるのはやめよう、どっちも自国が大変なんだから!」となっていきます。
これにはいくつかの根拠がありますが、この明るい未来に進む為には実は日本がカギなんです!ここでは、話が長くなりすぎるので、その話は又、別の機会にするとしましょう。
=危機が去った根拠をひとつ=
米中は互いがノルウェーに乗せられていた事を理解し、敵対心のない事を示しました。
米原子力潜水艦は緊急浮上と称して水面に浮上、そのままハワイまでゆっくり帰っていきました。そして事故の原因はわからないとアメリカの自国メディアに発表したんです。
浮上した瞬間に、本来中国軍は、スクランブル発進しないとおかしいわけですが、中国軍はそれを気づかないフリをしました。(ありえない、中国版のGPS「北斗」は、アメリカのものより高精度です)
そしてアメリカ原潜が航海に出るのを待って「アメリカがいつのまにか領海侵犯をして事故を起こし帰っていった!ケシカラン!!」というアメリカ非難を国内メディアに流しました。(つまり形式的、アメリカへのメッセージ)
今回のこの「台湾海峡危機」が、歴史の表にでるには時間がかかるでしょう。
私達は、米中の経済的動向で間接的にそれを確かめていくしかないです。
そして何故それが、9月終わりから10月頭に固まって起きるのかというのに、これまた深い理由があるんです。
=失われた10日間=
これが、古代から約束されていたある伝説に関係しているんですが、そんなバカな!?と思われるかもしれませんが、どの業界の人もそれで動いているのだから、現実としか考えられません。
次回は、失われた10日間とそれが日本を中心に行われていたという話を別の角度からお話したいと思います。
つづく
=EART LIFE LABO=
これらの記事は、オンラインサロン EART LIFE LABOだけに投稿されていましたが、一部抜粋で特別公開することにしました。
最新の記事が読めるだけでなく、本気で学び、繋がりを作り、社会を具体的によくしていく学びと実践の場のサロンです。関心を持たれた方は、ぜひご入会検討ください。
=JUN AMANTO=
幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。