学会活動やりたくない。コロナ渦で創価学会の活動休止しました。
私は30代後半の男子部です。
ラインでは部長をしています。
学会活動がコロナで休止になったのは2月の後半でしょうか、、
学会活動がなくなって無茶苦茶時間が増えました。
こうしてブログを書いたり、ユーチューブをアップしたり、
土日は家族で遊びに行ったり。
正直、世間一般の人たちはこんなに自由な時間を過ごしているのか。。。
初めて知りました。。。。
この二十年、平日仕事終わり、休日は活動ばっかりしていました。
休みになれば部活や座談会、創価班の着任等々、仕事を二つしてる感覚で時間をたくさん使っていました。
我ながら比較的真面目に活動はやってきた方かと思います。
ここ最近コロナが収束してきて少しずつ会合をやろうという動きが学会に出てきました。
私も当初はそろそろ気持ち上げなきゃ!頑張んなきゃ!みたいな感じで人間革命を読んだり、自分を奮い起こす作業をしていたのですが、、
しかし、コロナが収束したとしてこれからの長い人生、
この学会活動を自分は心の底からやりたい!そう思っているか、、、?
自分に問いかけました。
答えはNOでした。
決して学会の先輩に詰められたり、同志と揉めたり怨嫉したわけではありません。
学会の思想や哲学、池田先生のことは今でもとても大事に思っています。
しかし、これからの自分の人生の膨大な時間を自分の好きなように自由に生きていきたい。
少し学会の活動からは距離をとりたい。と思うようになり、今は少しづつその決意が固まっています。
学会では本当にいろんな事を学びました。
お題目あげるのは大好きで毎朝1時間はあげるようにしています。
自分を見つめるとても良い時間です。
けれどもこれからの人生はあんまり無理をせずに自分に正直に、
少人数ですが周りの家族、仲間、自分を大切にゆっくりまったり生きていこうと思っています。
(学会では中途半端な活動をするのが一番難しいので、、、)
妻も地区副婦人部長なのであんまりこういう話をすると心配をかけるので
noteに書きました。
このコロナ渦でいろんなことに気づいた学会員さんはいるのではないでしょうか、、。
ネット上でこういった意見は見ませんでしたので記しました。
少しスッキリした☺️