高卒で社会に出てしまった貴方へ
ルクの性と子育て
男の子達とはそんなセックスをしながらジェクの子妊娠。妊娠や出産でセックスできないときは、男の子たちのセックスはチイに任せた。3番目の子供も無痛分娩で軽く出産。在宅社員なのでフリーランスと違って産休中も給料が出た。3人目の赤ちゃんだったのであたしもなれたもの。あたしもジェクもプログラマーでお金持ちだったので大変な赤ちゃん育てはベビーシッターにも手伝ってもらった。プログラマーと言うと難しそうと感じるかもしれない。でも基本さえ覚えちゃえばプログラミングでわからないことはインターネットで調べればいい。あたしがプログラマーになったのは一番目の子の出産後の21歳くらいの時。ちょうど4大出の子が卒業するくらいの年のころ。淳華の助けもあったが本を読んで独学でプログラマーになる子ともできる。淳さんは電通大まで本かって独学で試験パスしてる。ようはやる気の問題。新しい事やるの不安部位をコントロールするって手もある。要は自分次第。
男の子たちとには相生橋ナレッジの高校コース卒業するまでセックスを提供してあげて、その後はそれぞれの道に進ませた。大人が干渉しすぎるのも悪い事のなのかも。でも子供たち世間のの仕組(稲葉さんから)みが分からない。大人が教えてあげてある程度の幅の選択肢を持った道筋教えてあげることも必要なもの。男の子たちはあたしの体で絵の描き方おぼえてデザイナーへと巣立っていった。その後は淳華に人集めてもらい豊かな性。
近くにテニススクールがあった。子供たちエネルギー発散しないと問題起越してしまうもの。運動部の経験も大切な財産になる。子育てにはあたしの母と父も手伝ってくれた。おじいちゃんおばあちゃんも孫の世話をする役割ができてよかったのだろう。
子供が育って手がかからなくなると、あたしはキャリアパスするために相生橋ナレッジで数学と物理を単科でとった。高度なプログラミングをするには学士クラスの数学や物理も必要となる。あたしもプログラミングで脳が覚醒。勉強も気持ちいいものとなっていった。若かったのでテストのストレスにも半依存。試練は自分を育てるための糧。他人のせいばかりにしていると自分が磨けない。50近くになってろくな仕事もないなんてことになる。
子供たちも小学低学年くらいに。ITの業界は進歩が速いもの。パソコンも古くなると動作が遅くなってストレスがたまる。パソコンを新調して子供たちにお下がりのパソコンを与えた。そうして小学生低学年くらいからパソコンに親しませた。子供のやるゲームにも干渉。将棋やオセロ、エアーパニックコントろらー、ペグソリティアなど子供の成長にも役に立つゲームをやらせた。決してネットワーク対戦ゲームはやらせなかった。
上にとこの子二人兄弟、3番目は女の子だった。子供たちはテニスとパソコンをやりながら成長。テニスのサーブの打つ瞬間のラケットの向きでサーブのコースを読む。シャルリがいたので休日には車で犬のオフ会にも。子供がいて犬がいて豊かな性があって、あたしもやりがいのある仕事があって。充実した日々だった。守るべきものがあると強いもの。負の連鎖は断ち切った。
やがて子供たちも中学生くらいに。シャルリが子供たちの成長を見守るように息をひいきとった。悲しみに暮れたが子供もいる。犬が子供の代わりにはなってはいなかったので悲しみも和らいだ。犬は先に死んでしまうもの。子供であれば自分より長く生きるので将来楽しみ。そうはいっても犬に死なれた子供のダメージは大きい。あたしもジェクも犬がほしかったので新しい赤ちゃんシェルティーをむかえた。名前はハーディー。淳さんが状態コントロール食らってカタカナ思い出せなかった時の。それでハリーになったものではあったが。子供も大きくなっていたので子犬を喜んだ。部屋犬で家族のよう。シェルティーなので車で子供たちとはディー連れてシェルティーパーティーに。それで地上の天国。それなりに自分を磨き実力をつけある程度の収入を得ていく必要はあるが。男の子の性教育はジェクが、女の子の性教育はあたしがした。子供ではわからない大人の世界もあるのだ。ろくに就労体験も積まずに働かないから日々の生活が嫌でしょうがなくなる。シェリーだって12万円した。生活保護では無理。働いてある程度の収入がないと出来ないこともある。車にしてもそう。いつまでも他人のせいばかりにしていると、そんな消費もできない生活保護で一生いることになる。セックスですらろくにない事にもなりかねない。そうなったのは自分の責任。
子供たちは成長し大人に近づいて行った。テニスでマイケルチャンや錦織圭になるかと思ったが、相生橋ナレッジで学士の資格取りプログラマーになった。今は働きながら家でパラサイトシングルしてる。一番下のルクミはまどかさんにあこがれてもう少し難しいインターネット大学に入ってる。ルクミは今は大学に在学中。
子供たちが自分で自分の事が出来るくらいになると、あたしも手がかからなくなって生涯学習センターに通うようになった。そこで自分史の書き方を覚え書き始める。何か残せる藻があると人生公開がないもの。ソサエティー5.0では実力さえあれば誰でも発信者になる事が出来る。ライターだけで食べていくのは難しいが。淳さんだって物書き畑で育てってきたわけではない。電気通信大学を出た理系のバリバリのサイエンス作家。その後の就労や苦労、その間に読んだ本も役に立ってる。セックスレスだったからなのかもしれないが人にかけない豊かな性を書いている。性が陰の側に隠れて正しい性の知識と技術や豊かな性が伝わっていない。性は読み物のほうが扱いやすい。プライベートにできる。性も単調や面白くないものばっかりだった。中性化してたからのかもしれないが、淳さんの文学は今までの文学に一石を投じるものではあった。それでもかけていないものもある。実際に買子育てにはおむつ替えや離乳食を食べさせる苦労、寝かしつけなどの苦労もある。あたしはそういった物を経験している。今のセックスしまくりの高校生の性もある。淳さんのころは高校背の性はなかった。中の上くらいの偏差値の淳さんの通っていた文教高校では処女と童貞ばっかり。今現在高校生の性をまともに取り扱ったものはない。そういったものを書いて行こうと思う。あたしなりに書けるものを。淳さんには書けなかった。それで何か残せるものが出来れば。
子育てもプログラミングの仕事もハーディーの世話も、執筆もやりがいがあるものだった。ゆたかな性もあったのでパートナーが嫌になる子ともなかった。単調な性だからいけない。あたしの小説みたいに工夫した性をしてみるといい。それでパートナーとのセックスも飽きない。減塩ダイエットやダンスエクササイズで体系を保って、パートナーに対して魅力的でいつづけることも必要だが。
ハーディーがいたのでお散歩の習慣がついていた。100以上まで歩く。パソコンで認知症予防。老後なんて地方都市のグループホームで済んじゃう。相生橋ナレッジがあるから子育てにお金のかからない社会でもあったが。ソサエティー5.0ではそれがそろってる。淳華みたいなセックスから勉強から何でも相談できるAIもいるし。淳さんの時代ではアーキテクチャーのパワーが足りなくて淳華みたいな高度な対話のできるプログラムが出来なかった。AI群は淳さんの後取りが書いた。あたしは淳華見守り第一世代。それでニートやアラフォーにならなくて済んでもいる。再チャレンジも淳華が手助けしてくれた。プログラミングの学習支援も。証がAIをバージョンアップさせつつ、淳さんも90歳近くでまだ活動している。証を政治の道へという声も多い。あたしの性も続く。
人生長いものです。なかなか一つの小説にすべてを入れ込むことは難しいものです。In the small city small storyの中では性描写が中心になりました。それでゆたかな性になるのであればそれでいいのだとは思います。たまに立ち止まって人生考えなおしてみることも大切。いつかは人生終わりになるもの。後悔のないように。
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