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ベル麻痺のリハビリも終了
首の筋肉がついてきた
通院、薬の服用も終わって自主的な顔のリハビリを続けていたベル麻痺治療生活ですが、いよいよリハビリも終了するときがやってきました。やってきたというか、勝手にやめるだけなんですけれど。
リハビリを続けてきたことで前回のnoteで書いた「首筋の右側が弱っている(首筋に力を入れると左側とくらべて右側があきらかに弱い)」も見た目からも回復しつつあります。あきらかに首筋の筋肉がついてきて、筋の張り具合もそれなりに出てきてます。
リハビリもついに!
ゴールをどこにするか具体的に決めずに続けていたリハビリ生活、とりあえず麻痺の起きていた右側の首の筋肉、筋がついてきたのでここでリハビリ生活も一段落させることにしました。
ただ、「麻痺が起きていたころよりも良くなった」だけでまだ左右の首の筋の張り方とかは若干バランス悪いです。なので、ベル麻痺治療でのリハビリは終了するが、首の筋肉トレーニングはゆるく続けていこうかと。
突発性ベル麻痺の治療は終了
ということで2月末に発症した突発性ベル麻痺の治療は完全に終了です。自分のベル麻痺は軽症だったせいか2ヶ月ちょいの短い期間で回復に至りました。軽症だったこともあるし、診断翌日から入院して早めに治療を開始できたことも良かったのだと考えられます。また、顔面神経に対してのステロイド注射が有効であったことも理由の一つでした。
(多分)見た目の後遺症もなく、日常に戻れたのは適切な診断、適切な治療のおかげだと思います。
顔面神経麻痺はちゃんと病院で診断してもらいましょう
久々にこのセリフを書きます。
このnoteに書かれていることすべてはJR東京総合病院での著者の症状(顔面神経麻痺のベル麻痺)に合わせた治療行為に限ったことなので他の方または他の病院では事情は全く異なると思われます。
このnoteに書いてある情報を鵜呑みにせず、必ず病院の指示にしたがってください。
ありがとうございます!
ベル麻痺発病から多くの方から心配の声を頂きました。また、サポートしてくださった方もいました。本当にありがとうございます。サポートしていただいた分に関してはベル麻痺治療に関わる費用にあてました。