猫の健康診断の結果
ナルトくんの血液検査の結果が出ました。
甲状腺機能亢進症であるという診断がなされました。
人間で言うところのバセドウ病です。
詳しく知らないのでググりました。
バセドウ病は、いわゆる自己免疫性疾患のひとつである。自己免疫性疾患とは、通常は細菌やウイルスなどの外敵を攻撃・排除する免疫細胞(抗体)が、何らかの原因で自身の体の組織を外敵とみなし、誤って攻撃して起こる病気である。
甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることによって新陳代謝が活発になりすぎるため、常に運動しているような状態になり体が消耗する。食欲は増すのにそれ以上にエネルギーを消費することから、食べても食べても体重が減るようになり、疲れやすい、汗をかきやすい、下痢をしやすいなどといった症状も出る。
動悸、脈が早くなる、手の指が震えるようになる、よく眠れない、精神的に落ち着かなくなりイライラするといった症状が出ることもある。
大変な病気じゃないか!
思い出してみるといろいろな症状が当てはまります。
ごめんね、ナルトくん...
分かってあげられなくて...
しんどかったよね...
犬猫病院の先生の助言で検査を受けて良かったと思いました。
ナルトくんが穏やかに過ごせるようにしてあげたいと思っています。
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