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ハンガリー旅行⑤トラム大失敗❗️

ポーランドのワルシャワからブダペストまで1時間強。パンが1個とお水が出ます。常温の。パンは気圧で袋がパンパンです。後で食べたら意外と美味しかったわ。

気圧でパンパン

ワルシャワで入国審査受けたのでブダペストでは荷物だけ受け取ってスルーです。シェンゲン羨ましいわ。

96時間のブダペストカード

私はまず出てすぐ目の前にあるインフォメーションでプダペストカードと市内直通のパス、通称100Eバスのチケットを購入しました。ブダペストカードの裏側に使い始めの時間と身分証明書の番号を書きます。日本人なら大抵はパスポートナンバーかな。

このカードはパス、地下鉄、トラムなど市内交通が乗り放題と公立の博物館や美術館が無料になり、私は使ってないけど市内レストランが割引になるみたい。24時間、48時間、72時間96時間とあり、私は96時間にしました。絵柄は同じで色が違うの。但しエアポートパスである100Eバスには乗れません。

100Eバスは飛行機のマーク付

空港からブダペスト市内まで約1000円で乗れます。タクシーだと3500円前後。4人とかならタクシーの方が割安。市内まで1時間弱でしょうか。この時点で成田出てから約20時間くらいでクタクタ。早くシャワー浴びたい。

ブダペスト市内からホテルまでトラムに乗り換えます。地下鉄でも行く方法があったけどトラムの停留所の方が駅より近かったので。ところがどっこい!この選択が大きなミスに。

趣のあるトラム

このトラム幅が大きな段差が2段程度あってスーツケースが重いのなんの!背の高いヨーロッパ人に合わせてあるのか私には大きな段差で苦労していてもみんな見て見ぬふりで助けてくれる人はいない。それもトラムの乗り換えがあり結構、キツかった。だよね、見た目からして古い車両だよね。このバリアフリーの時代に。ちなみに9割型この古い車両でした。

ホテル到着

ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれるブダペスト。今回はブダ側のホテルに宿泊します。アートホテルブダペスト。コロナ禍が終わり世界的な物価上昇の波はブダペストも同じです。星4つのホテルを予約しました。

ここでハンガリーのご紹介を。
場所は中央ヨーロッパの内陸の国で海はありません。ドナウ川が国を2分しています。国土は日本の約25%ほど。約1000万人弱が生活をしています。私がいる間は渋滞とかありませんでした。私にはハンガリーと言われて思い出すのは特になかった。

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