ポーラ美術館 モダンタイムズインパリ
箱根の宮ノ下から強羅に向かいます。時間にすると車で20分程度でしょうか。強羅の方が山の中みたいな雰囲気で自然の中にあるイメージです。宮ノ下は山をかき分けて行ったら開けている場所があった!みたいな感じかな。
私が予約したホテルのチェックインは15時でした。1時間弱前に強羅に着いたので、ホテルからほど近いポーラ美術館に寄りました。
駐車場は1000円。1日停めても1時間でも1000円です。そんなに混み合っていませんでした。外国人の方多かったです。ちょうどパリオリンピックのせいかモダンタイムズと言う企画展をしていました。
この美術館は基本は写真撮影OKです。NGの作品のみカメラにバツ印があります。それでも撮影可能な作品の方が多いです。チャーリーチャップリンの無声映画モダンタイムズのショートフィルムが上映されていました。私はテレビ以外で見るのは初めて。素敵な作品でしたよ。
このデュフィのモダンタイムズインパリスの絵画はとても素敵で前に訪れたパリの街並みを思い出しました。エッフェルやトリオンフ、モンマルトルやマドレーヌ、オペラなど思い出深いパリでした。
瓶だけでも素敵。買ってきた瓶ではなくちゃんとお気に入りの香水瓶に移し替える一手間がおしゃれだわ。
ランチタイムもだいぶ過ぎていたせいかカフェは空いてました。陽射しと木が調和されていて夕飯を食べきれなくなるという不安と時間に余裕があればボーっとしてみたかった。
箱根は何もかも少しお高めですね。それで日本が潤うなら良いけど。カフェの隣にはショップもあるけどやはりお高めかな。私は今回は何も購入しませんでした。日本人と外国人の感覚がここで違うんだろうな。
2〜3時間あればじっくり作品名を見て回れる規模の美術館です。私には大き過ぎずちょうど良いわ。次回は箱根の温泉ホテルを紹介します。