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Web開発インターンシップに参加して1ヶ月が経ちました

はじめに

Web開発企業の長期就業型インターンシップに参加して1ヶ月が経ちました。

今後1年以上継続予定なのでまだスタートしたばかりですが、記録の意味も込めてQ&A方式で簡単に振り返っていきたいと思います。

Q. 参加するに至った経緯は?

もともと趣味でWebサイトやゲームを作ったりしていたのですが、スキルやマンパワー不足で作りたいものを作れないことも多く、「もっとユーザのためになるサービスを作りたい」「規模の大きいサービスを作りたい」と思ったのがきっかけです。

今のインターンシップ先が開発している自社サービスにも興味がありましたし、研究室の先輩からの紹介もあり参加に至りました。

Q. どんな企業?

Web開発を行っているベンチャー企業です。

従業員は社員数1人・インターン生10人前後という構成で、インターン生がメインとなって開発を行っています。

クライアントワークと自社サービスを並行して進めており、クライアントの多くは地元の企業ですが、全国展開している企業や従業員数1,000人以上の大きな企業のWebサービスも開発しています。

自社サービスでは、React・Go・Flutter・Kubernetesなどのモダンな技術も積極的に取り入れています。

Q. インターンシップの内容は?

上でも述べましたが、社員数1人・インターン生10人前後という構成で、社員はマネジメントをメインでやっているので、本格的な開発業務はインターン生に任されます。

設計・技術選定・開発・テストまで、社長やチームメンバーと話し合いながら進めていきます。

Q. 1ヶ月で経験したことは?

React・TypeScript・Docker・クリーンアーキテクチャ等の研修、細かい部分の実装や修正、テストなどです。

上でも述べたように、業務体験などではなく、クライアントを相手にした本格的な開発をしているので、開発未経験の私にはコアな部分はまだ任せてもらえていません。

ですが、上記の全てがほぼ未経験だったことに加えて、チーム開発やテストなどの趣味レベルでは経験できなかったことを経験でき、全てが勉強になっています。

また、自分が実際に経験していなくても、開発をしている環境に身をおくことで、開発の流れや雰囲気が分かったというのも大きな収穫です。

Q. マインドの変化は?

いい意味で、ありませんでした。

趣味レベルの製作と業務レベルでの開発は想像を遥かに超えるほど違いましたし、楽しくコードを書くだけでなく、テストやデバッグなどの地味な作業や辛い作業が多いこともこの1ヶ月を通して知ることができました。

また、Web業界は日々勉強が必要で、それは私が素人だからだけでなく、今後スキルが身についてきても変わらないだろうということも再確認できました。

しかし、開発の規模が大きくなった分、勉強や開発の楽しさも大きくなっており、実務を経験したうえでも「Webエンジニアとして働きたい」という思いは変わりませんでした(むしろ強まりました)。

Q. 今後の予定は?

現在ちょうどアサインされていたプロジェクトが終わったところで、詳細は未定です。

ですが、Reactでのフロントエンド開発もしくはGoやrailsでのバックエンド開発になりそうです。

どちらにしろ、ようやく本格的な開発ができそうです。

前回はプロジェクト終盤でアサインされたのですが、今回は新規プロジェクトに最初から携われる予定で、環境構築や技術選定・設計なども経験できそうなので、ワクワクしています。

おわりに

来週あたりから新規プロジェクトがスタートして、さらに経験が積めそうです。

また何かあれば記事にしていきたいと思います。

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