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安くて良い宿

今年の年末休み

スキーに行きたいということは決めたのですが、もう10月なのに宿が決まりません
自分は優柔不断な性格なことも一因なのですが、口コミがさらに私の決断を鈍らせます。

口コミの特徴

ここ何週間か口コミ(トリップアドバイザー、書いているのは外国人)を見ていて気が付いたことがあります。

評価はポジティブ

基本的にどのホテルでも肯定的な評価が多いです。但しコストに対して良い評価なのか、その人の期待値に対して肯定的な評価なのかわかりません。

否定的な評価とは

肯定的な評価が多い中で、否定的な評価をする人には特徴があるようです。
そういう人はたいてい何某かのトラブルに会っています。本人の誤解もあるのでしょうが、ダブルブッキングされてた、水が有料だった、食事が来るのが遅かった、部屋が騒がしかった、ビーガンメニューが無かった等のエピソードが入っています。
そんなに頻繁にトラブルが起きてないと思われる中で、そんなエピソードを持っている投稿者の口コミが参考になるかどうかが悩ましいのです。

結局

安くて良いホテルなんてないと思います。たくさん払えばそれなりのサービスを提供されるのが世の常です。
当たり前ですが、自分は予算内で良さそうなホテルを探している。サービスは価格に比例するとして①予算上限で探して最高のホテルを探すか、②逆に予算より安かったら、サービスがだめでも諦めるかの選択をしているだけでした。

それが分かっていても、あれやこれやと悩む時間がもったいないと思う自分と、それでもいいホテルがないか?と探す自分が今日も葛藤しています。どなたかこの悩みの解消法をご存知の方教えてください。

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