お腹の子が教えてくれたこと。

ここ数日、すごく不安だった。

つわりもそんなにひどくないし、
本当に妊娠してるのかな？
もしかして流産してるんじゃないかって
すごく不安になった。

ネットで妊娠初期の流産に関する記事を読んですごく不安になってた。

ふと今朝、お腹のこの子にすごく申し訳なくなって泣いた。
この子は生きようって一生懸命頑張ってるのに、つわりが来ないってだけで、すごく不安になった自分がすごく情けなくもなった。

しっかりしなきゃいけないのに、ごめんね。

わたしは、自分が世の中の一般とズレていることに対して、すごく不安になるんだって気付かされた。

つわりが来ないからダメなんじゃないか。
お父さんがいない状態で子供を産むのは良くないんじゃないか。

誰にとっての正解に
自分を当てはめようとしていたんだろう。

一人ひとり違うのに、
なんで自分が他人と違うからダメだって
思っていたんだろう。

自分が人と違うこと、
自分そのままを、自分で受け入れてあげること、
人と違っていいんだってこと。

べびちゃんは、いつも
わたしにとって大切なことを教えてくれる。

こんなにも愛おしく、
こんなにもわたしにとって大切な存在はいない。

べびちゃん、ありがとう。

そして、ごめんね。

一生懸命、あなたが生きようとしてくれている
あなたを信じて、わたしも強くあれるようがんばるね。

大好きだよ。